こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

胸のあたりの不気味な痛み。

こんばんは。
今日は涼しくて、お天気も良く
過ごしやすい1日でした。
17:08 現在、
室温 25.5℃ 湿度 36.6%
湿気に弱い私には good!



今日の兄は
ほとんど寝ていないので
しんどいと言っていました。
透析に行くのを
玄関で見送ったら
いつものように
「行って来ます。」と、
挨拶だけ素直君なので
つい、笑ってしまいました。
なんで笑っているのか
という空気を感じたので
「小学生が学校へ行くみたいや。」
と言っておきました。
晩ごはんがまずいと
怒鳴られた頃に比べたら
穏やかな関係になりました。


考えたら、
小学生は雨の日も風の日も
週5日、最低1日4時間くらいは
学校へ行きます。
透析は週3日、1日4時間授業。
小学生より拘束時間は短いと思って
がんばってください。
まぁ、小学生には
夏休みがありますが
こちらは盆も正月もありません。
やっぱり、ちょっと可哀想かな。



昨日は仕事の後、
いつものランチを食べに行きましたが
もう売り切れでした。
仕方がないので
ずいぶん悩んでスパにしました。
美味しかったです。
麺が太目でした。



夕食の食材を買いに
スーパーにも寄りました。
おはぎが1個パックなので
つい買ってしまいます。
2割引きで税込118円。
時間が経っているのか
少しパサついていました。
きな粉にしたので
あんこの量が物足りなかったです。



昨日の夕食は
前日の鶏肉をメーンにしました。
気に入らないかな…と思ったら
残さず食べていました。
楽ができました。


今日はあまりにしんどそうで
情けを出して
「1時間でも、寝てから店に行ったらどうか。」
と提案しましたが
「店の人が1人で働いているので、このまま行く。」
とフラフラの足で行きました。
どこかでこけて命が終わっても
それはそれで仕方がない。
中途半端に生きてると困るけど…
と思うようにしています。


駅のエスカレーターを昇る姿が
見えなくなるまで
見送っているのですが
最近は、途中で振り返って
手をあげてくれるようになりました。
そんな兄を見ていると
無理をして店に行ってるんだなぁと
可哀そうになって来ます。


「寝られるようにするにはどうしたら良いか考えたら。
 睡眠を取らないと生活が改善していかない。」
と言ったら、
「トイレに行きたくなるからや。」
と言います。
「それを言ってたら進まないから、小さな事でもやってみるんや。」
と言ったから、考えていたようで
ベッドを布団に替えてくれと言います。
初めは布団を買おうかと
ネットを見ていましたが
よく考えたら、
自分の家で寝る時は布団で
同じように寝られていない。
息子の部屋から和室まで
領土を広げられ、
和室が競馬の新聞だらけになると
私の生活環境が悪化します。
良く考えて
検討事項で留めて置きます。


昨日は寝る前に
胸が痛くなりました。
何年か前から
くつろいで寝ていると
急に胸とか背中あたりが
締め付けられるような
不気味な痛さが生じています。
世間で良く聞く
「胸を鷲掴みにされたようなギューとした痛み」
ほどの強いものではありません。


人間ドックには
なんとも書かれていないし
近所の内科で毎回聴診器を
胸と背中に当てていただいているし
動脈硬化の検査もして貰ったし…
でも、不気味な痛みが治まるまでの
不安感は半端じゃないです。
だんだん痛みがひどくなって来て
意識が遠のいて…
死ぬ時はこんなんかな
と思ってしまいます。
年齢を重ねると
いろいろ出て来るものですね。
注意します。