こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

婦人科に行きました。

こんにちは。
昨晩、予定外に息子が1泊したので
バタバタとしていました。
やっと日常に戻ったら
もうお昼です。



昨日は早朝から予定があり
婦人科の受診もあって
くたくたでした。
12,490歩。
お昼に帰ってゆっくりしようと
思っていたのに、
急に息子が帰って来るので
そうも行かなくなりました。
掃除と晩ご飯の段取り。
適当に手を抜きました。
片付けて、いつものように
哲学談義をしていたら
座ったままウトウトと寝ていました。


 熟した柿は嫌いなのでトースターで焼きました。
 皮ごと美味しくいただけました。



婦人科は出血があって行ったのですが
それは原因が分かって治癒したようです。?
老人性の炎症みたいなものだったのかな…。
日が経つと忘れてしまいます。
何年か前の人間ドックで
「卵巣に水が溜まって腫れている。」
と言われた事があって
それをお医者さんに伝えました。
初めは「腫れてないよ。」と
確かに言われたのですが
その内、検査をしている内に
やっぱり腫れている事になりました。
大きくなったり、癌化する事があるので
6か月毎の定期検診をしてもらいます。
ただ、内診をする前に
すぐ次の受診日を決めて
「手術するなら、他の病院になるけど。」
と言われてびっくりしました。
「え、手術って何の手術ですか?」
「卵巣を取ったら、6か月毎に来る事もないんだけど。」
と言う話。
それはそうでしょうが…
もう、私には卵巣は必要ない物でしょうが
切る必要もない。


小学生の時、学校から扁桃腺を切れ切れと
うるさく言われた事があって
こども心に、なぜ切れと言うのか
理解出来ませんでした。
弱い立場のこどもでしたが
納得出来ない事はしたくありません。
今のワクチンと同じで
何とか切られずにすり抜けました。
その後、扁桃腺や盲腸にも役割があって
無駄な物だから切れというのは違うという
考えが世間で言われるようになりました。
どちらがどうか分かりませんが
65年間、切らずに困った事は
一度もありませんでした。


あと何年生きるか分かりませんが
今、卵巣を切る必要は全く感じません。
その内寿命が来るように思います。
内診は嫌だけれど
6か月に1度くらいなら我慢します。
ついでに婦人科の不安が出て来たら
相談も出来るし。