こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

病院に行きました。①

こんにちは。
8日ぶりの投稿です。
今日も良いお天気です。
洗濯機フル稼働です。



正確には13日間投稿をせず
その時間を筋トレなどに充てるつもりでしたが
ご想像の通り、結局1度も筋トレはやらず終い。
時間があってもなくても同じでした。



昨日、病院へ行きました。
数か月前にほんの少し不正出血があって
気になっていました。
1か月程前にまたあって
ご近所の女性に相談したら
早く医者へ行けと言われました。
「人間ドッグで卵巣に水が溜まっているって言われていたんですよね。」
と付け加えたら、
まじまじと顔を覗き込まれて
「何でほっておくの?!」
とお叱りを受けました。
「アホかお前は…」と言葉に出ない言葉が聞こえました。


なんで?と聞かれても
めんどくさい、恐い、現実逃避…そんな所でしょうか。
ご近所で叱られてから1か月
またスルーしていたら
先日、またもや不正出血がありました。
何を読んでも医者に行けと書いてあります。
自覚症状のない病気は早期発見が難しい。
せっかく出血という症状をもらえているのに
スルーしてはいけません。
意を決して受診しました。
服を着替えて、かばんを用意して
やっぱり止めとこうかな…
と何回も思う脳を振り切って
病院へ行きました。
大きい病院を選びました。


結果は萎縮性膣炎(老人性膣炎)のようで
写真のお薬を2週間分いただきました。
ホルモン剤のようです。
寝る前に1錠膣の奥に入れます。
それはそれで非常にめんどうです。
薬はそもそも嫌いなので
ホルモン剤と聞くと敬遠したくなります。
でも、今回はお医者様に従います。


ほぼ実物大。


私は6月に人間ドッグを受けていて
子宮がんと子宮頸がんは異常なしでした。
今回はもっと奥の細胞を取ったのと
ゼリーっぽい液体があるので
その吸引をして検査に出していただきました。
2週間後に結果が出ます。
それまでは、考えたら怖いので考えません。
奥の細胞を取ると言うのが
思いっ切り痛くて、思いっ切り苦痛でした。
看護師さんから「痛いね、痛いね。ごめんね。」
と声をかけていただいたのが救いでした。
お医者様は何日も寝ていないような
真っ赤っかの目をしておられました。
手の甲はマジックのメモ書きがありました。
でも、穏やかに対応していただけて
何も不安はありませんでした。
ありがたいと思いました。


医療関係者がウツを発症したり
離職されています。
これ以上、過酷な勤務にならないよう
国は考えを変えるべきだと思います。
一刻も早くGo To 政策はすべて中止して
人の動きを止めて感染の広がりを抑えて欲しい。
予備費の予算をほって置かず
現場に届けて欲しいです。
すぐに医療関係に届けてください。
生活困窮者、事業者等へは
支援金を直接支給にしてください。
今のまましか出来ないのなら
1日も早く政権から退いていただきたいと
強く思いました。



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