こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

野菜嫌い克服作戦。

おはようございます。
昨日の晩から息子が帰って来ました。
雑談力の勉強が土日にあって
梅田まで行くためです。
「次はお正月やね。」とこの前念を押したら
「良いお年を。」と言って帰って行ったくせに。
嬉しいけれど、やる事が増えて慌ただしいです。



今回はお土産がありました。
広島みはら港町と書いてあります。


「広島みやげは
 藤い屋のもみじ饅頭。
 やまだ屋の桐葉菓。
 亀屋の川通り餅。
 ばくだん屋の激辛つけ麺。」


寅さんのせりふのように読むと
楽しい広島土産の数々。
ブロガー・杏花さんのお勧めです。


「八天堂のあんバター」
お勧めの中にはありませんでしたが
なかなか美味しそう。
「広島にまた出張やったん?」
「大阪の天王寺で買って来てん。」
無いより嬉しい息子の土産。


将来のために、家の中で楽しめる趣味を見つけようと
いろいろと試していますが
どれもこれも自分の能力がないので
物になりません。
絵は好きなので、いけるかなと思ったけれど
やっぱり他の人より劣ります。
「自分が楽しければいいやん」って言われそうですが
今の気分は、ちょっと腐っています。
息子が帰ってくれて、気が少し紛れました。



週1回マンションのボックスに
産直野菜を配達してもらう事になりました。
野菜は元々嫌いだし、料理も下手なので
スーパーで買う時に偏った買い方をしてしまいます。
苦手な野菜も食べようと思いました。


今回は、小芋・ラデッシュ・人参・小松菜・水菜。
この中だったら、人参とたまに小芋を買うくらい。
他は買いません。
「産直は止めた。嫌いな水菜が山盛り入ってばかりやった。」
と昔に買っていたという悪友の弁。
水菜は私も嫌い。
昔は鯨のすき焼きに入っていたけれど。
水菜って大きな株ですよね。
嫌やなぁ、と思っていたら
一人暮らしにちょうど良い量にしてくれていて
小さながんもどきと一緒に炊きました。
噛み締めたら、懐かしい味がしました。