こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

全国で、一番悪い知事はやっぱり断トツ・吉村大阪府知事。

こんにちは。
今日は雨だと勝手に思っていました。
早朝からお日様が差して来て
大急ぎで洗濯機を回しました。
もう、大阪は連日50人以上の方が亡くなり
緊張感は半端ないです。
今朝も心臓の定期健診に行くかどうか
悩まれているラインが入りました。



私も来月には
足と歯と婦人科の通院があるのですが
婦人科以外は命に直接は関わらないので
延期してもらおうと思いました。
「どこでかかったか分からない…」
と言う感染者の声を聴くと
すごく不安になって来ましたが
原因もなく感染する事はありません。
結局、エアロゾルなのですね。
空気感染はしないけれども
大量のウィルスが排出され
換気が悪い場所に蓄積されていくと
その空気を吸うと感染する。
咳やくしゃみをしなくても
スーパースプレッダーは呼吸するだけで
空気中に多量のウィルスを吐き出す事が分かっています。
換気が悪いとウィルスは
空気中にエアロゾルとして留まる。
アメリカの研究では、エアロゾル状態で
コロナウィルスは3時間以上生存すると言われています。
昨年の3月に発表されていますが
当時、厚労省はエアロゾル感染を否定していました。
今はどうなのでしょうか…。



「病床には確保病床と運用病床がある。確保病床は減らしていない。」
と大阪府知事の吉村洋文さん。
国会で立憲民主党の枝野幸男党首が言った
「病床不足は明らかな判断ミス。
 一番悪いのは大阪府知事。こういう無責任な知事もいる。」
と痛烈な批判をした事への反論です。
・緊急事態宣言の早すぎる解除を求めたこと。
・重症病床を減らすと通知を出したこと。
は、「明らかな大阪府の判断ミス」と指摘したのですが
まったく、その通りです。
吉村さんはそんな事言っていないで
連日大阪府民を50人も死なせて
一度手をついて大阪府民に謝ったらどうですか?
というのが素直な私の思いです。



【特集】感染急拡大の大阪府 医療現場への要請も揺れる...増床→減床→再び増床要請 病院長「単純に動かせるものではない」(2021年4月8日)


4/8放送 MBSテレビ「よんチャンTV」です。
医療現場の実態は動画のとおりで
吉村知事が重症者の病床を減らすよう
通知を出した事は明らかです。
「確保病床と運用病床」うんぬんと言う事に
何の意味があるのでしょうか。
減らしたり増やしたり
トップダウンの思いつきで
現場が大変な目に合わされている事が
動画を観ていただいたら
ご理解いただけると思います。



PVアクセスランキング にほんブログ村