「病気だと思う」と悪友に言ったのは
しんどい状態をただ聞いて欲しかっただけで
「病気や病気やと思うから病気になんねん。」
と持論を聞かされても仕方がない。
「もういい加減、根性論はやめたら。
　こういう時はただ聞いてくれたらええねん。」
と言いました。
そしたら、
「わかった、わかった。もう誘わんといたらええねんな！」
と言うので、何の意味か全然理解出来ませんでした。
外に出たくなかったのに貴女が誘うから
無理やり出てきたんや、と私が言ったと捉えている訳でしょうか。
その後もそれぞれの思いを言い合って
「もういい。わかった、わかった。」的な事を言うので
この人、わりとこの言葉を人に使っている。
これも一度言ってやろうと常々思っていたので
「相手の話しを一方的に遮断する言い方やで。」
と言ったら、
「それを言うならあんたや！」
と言われてしまいました。
そしてパターンとして、相手にもうしゃべるなと言う人は
この後、また自分は言いたい事を言うのです。
案の定、この話題を持ち出して来ました。
私は「止めろ」と言うせりふを言われたら
もう言いません。
遮断する人に言っても無駄だからです。
自分の言いたい気持ちを静めるだけです。
これから映画を観るのに楽しくなくなります。
ただでさえ気持ちがしんどい日に…。
この人にぐちったのが間違いでした。

朝からこんな話、ごめんなさい。

ランチをした元同僚にプレゼントをいただきました。
春のかおりに包まれたチョコレートです。
この土曜日に会う方にお返しをしたくて
以前いただいたこのチョコがいいなぁと思い、
売っている場所をメールで聞いたら
わざわざ買って来てくれたのです。

ランチをした人とは
もうお別れの挨拶のつもりでラインを送ったのですが
たまたま仕事をいったん辞めて
新しいチャレンジをすると決めた時に
タイミング良く私が連絡をしたようでした。
「いつもターニングポイントに、貴女は寄り添ってくれている。」
と言ってもらいました。今回はたまたまなんですが…。
お別れのつもりが、
４月から二人とも暇になるのが分り
次は美術館に行く約束をして別れました。

この土日はゆっくり家で過ごすつもりが
６か月程いっしょに働いた方と
日曜日にランチをする事になりました。
まあ、いいかと思っていたら
夕刻に悪友から映画のお誘い。

ランチは初めてチーズフォンデュを食べました。
いろいろお話をしてくれて
とても素敵な彼女。
バチカン市国の教会で歌うらしくて
それに向けていったん仕事は
お休みするとの事でした。
精神的な事から来る逆流性胃炎も克服出来て
爽やかな表情でした。
その後、いつもの悪友と
「あの日のオルガン」を観ました。

もともと家で過ごすはずが
急に予定が入ったためなのか
この日は朝から外出が怖くなり
その気持ちを押さえて出て行きました。
一人目の人との約束を終えて
何とか映画館に間に合ったので
つい「病気だと思う」と言ったのですが
「病気や病気やと思うから病気になんねん。」
と言われてしまいました。

つづく

またまた、すみません。
今からフルタイムの仕事のため
ここでタイムアップ。
また聞いてやってください。

このネタでどこまで引っ張るねん。
もう最後にします、はい。

グループラインと言っても
チャッチャッチャとしたスピード感がない。
私の呼びかけを全員が読み終わるのに
２日ほど時間がかかっています。
「麻雀うちでしよ！」
「知らないので教えてね♡」
と来たら、じゃまくさくなって
「めんどくさいかも～」
と送ったら、シーン…。
一日経過。…。
「どっちやねん！って誰か返して来てよ。」
２時間経過で「すんまへん。」が来たので
「スローペースで教えまっせ。」
とやっと言えました。

ガラ携の人も含めて
10人の高校時代の友人です。
何の取り柄もない
地味なメンバーです。
悪友がマメなので続いています。

夫と旅行に行った時
夜、ストリップ劇場見に行って
裸で踊ってた人が
朝、旅館で漬物売ってたのでビックリした。
と言う別の友だちの話で大笑いしたので
このメンバーに話したところ、
シーン…。空気が凍りました。

下ネタはありません。
人の悪口もほぼありません。
ずるい考えを持つ人はいません。
だから、居心地が良いので
長続きしているのだと思います。
ありがたい事です。
一番腹黒い私ですが、
あれ以来下ネタは言っていません。

タイニー・ベッツィーちゃんです。
1957年から、アメリカで発売された
 8インチのひざ関節のあるお人形です。
可愛いです。