こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

前を向きたいけれど②

「病気だと思う」と悪友に言ったのは
しんどい状態をただ聞いて欲しかっただけで
「病気や病気やと思うから病気になんねん。」
と持論を聞かされても仕方がない。
「もういい加減、根性論はやめたら。
 こういう時はただ聞いてくれたらええねん。」
と言いました。
そしたら、
「わかった、わかった。もう誘わんといたらええねんな!」
と言うので、何の意味か全然理解出来ませんでした。
外に出たくなかったのに貴女が誘うから
無理やり出てきたんや、と私が言ったと捉えている訳でしょうか。
その後もそれぞれの思いを言い合って
「もういい。わかった、わかった。」的な事を言うので
この人、わりとこの言葉を人に使っている。
これも一度言ってやろうと常々思っていたので
「相手の話しを一方的に遮断する言い方やで。」
と言ったら、
「それを言うならあんたや!」
と言われてしまいました。
そしてパターンとして、相手にもうしゃべるなと言う人は
この後、また自分は言いたい事を言うのです。
案の定、この話題を持ち出して来ました。
私は「止めろ」と言うせりふを言われたら
もう言いません。
遮断する人に言っても無駄だからです。
自分の言いたい気持ちを静めるだけです。
これから映画を観るのに楽しくなくなります。
ただでさえ気持ちがしんどい日に…。
この人にぐちったのが間違いでした。


朝からこんな話、ごめんなさい。


ランチをした元同僚にプレゼントをいただきました。
春のかおりに包まれたチョコレートです。
この土曜日に会う方にお返しをしたくて
以前いただいたこのチョコがいいなぁと思い、
売っている場所をメールで聞いたら
わざわざ買って来てくれたのです。

ランチをした人とは
もうお別れの挨拶のつもりでラインを送ったのですが
たまたま仕事をいったん辞めて
新しいチャレンジをすると決めた時に
タイミング良く私が連絡をしたようでした。
「いつもターニングポイントに、貴女は寄り添ってくれている。」
と言ってもらいました。今回はたまたまなんですが…。
お別れのつもりが、
4月から二人とも暇になるのが分り
次は美術館に行く約束をして別れました。