こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

出来るなら、この家で死にたい。

こんばんは。
梅雨ですね。
何とか洗濯物を乾かしました。
明日の夜から大雨とか。
台風も来ているし
被害が出ませんように。



明日は仕事です。
週2日。
そのうち忘れて
無断欠勤をしそうです。


そう言えば前の職場から
「今日は出勤日ですよ!」と
有休届を出しているのに
早朝から電話をかけて来られて
びっくりしたなぁ。



頂き物の “ ごろグラ ” というのを
食べました。
私には甘過ぎました。
大きな袋なので、開けずに
人に食べてもらったら良かったです。



月曜日は仕事の後、
中古の家を見るため
不動産屋さんと現地で待ち合わせ。
スーパーで買った飲物とパンを
駅のホームで立って食べました。
“ アーモンド ” の飲み物
めったとこういうのは飲まないからか
とても美味しかったです。



兄のいない日の夕食。
「これは要らない。」と残された
豆腐ハンバーグ。
「おくらは嫌い。」と言われたので
焼きそばに全部入れて
片付けました。


この前の日曜日に
兄は生駒山へ登ったそう。
「ご感想は?」と聞いたら、
「しんどかった。」と言っていました。
途中でこけて
起き上がれなかったそうで…
人が通ってくれたから
起してもらえて良かったと
言っておりました。
あほや。


絶対に私より元気なんとちゃう?
さっさとフレイル治して
不眠症治して
姿勢直して
出て行ってくれたらいいのに。



昨日は学習の後、
家族亭へ入りました。
全部たいらげても
お腹が空いて
食べたという気がしませんでした。



喫茶店でケーキを食べました。
680円。高いわ。
たいして美味しくもない。
失敗。



○The News ● 介護保険改悪がもたらす、老若世代の危機 岸田首相、「異次元の親ばか」とG7【上野千鶴子、望月衣塑子、尾形聡彦】


兄の帰るのを
待たないといけないので
上野千鶴子さんのYouTubeを聴いて
待っていました。
介護保険制度の改悪は困る。
頼る人がない私には
この制度が頼り。
ずっと掛金取られて来たんだから
改悪ではなく充実させて欲しいです。
使えない制度にされたのでは困るのです。
ホントにろくな事をしない政府やわ。


私の最近の睡眠事情。

おはようございます。
最近には珍しく、朝の更新です。
今日は仕事の日で
夜に兄が帰る日でもあり
ブログを書きたいと思いつつも
このまま、ず~っと
投稿しない私になりそうで
がんばってPCに向かっています。
でも、やっぱり眠いなぁ。



寝つきはマシなのですが
途中で起きてしまいます。
1時間で目が覚めた時には
え~、うそ~という感じです。
せっかく寝たのに
せめて3時間くらい経ってから
目が覚めてくれたら良いのに。


今朝は幸い4時間弱は寝たようで、
目が覚めたら山頭火の話が
ラジオから流れていました。
苦労が多い人生だったのだなぁ…
目の前がまぶしく
緑一面になったかと思うと
さびしい1本の道があらわれて…
もう少し寝たかったのに
すっかり目が覚めてしまいました。



この前貰ったお菓子と
食器洗い用スポンジ。



息子の土産。



COOPさんの冷凍ケーキ。
最後の1個。


昨日はZOOM勉強会でした。
ほとんど寝ていました。
PCのカメラレンズが上部に付いていて
映るのがうまい具合に
私の顔半分になるのですが
ずっと直さずです。
それでも昨日は
この人らは何でこんな難しい事してるんやろ…
と思いながら、うつらうつら
いい感じで寝ていたら
司会に当てられてしまいました。
「あ、寝ていました。」
と言ったら、
一番若い男性が笑っていました。
うれしかったです。
私には私なりの役割があるようで…。


やっぱり眠いので
15分だけでもベッドに戻ります。
おやすみなさい。


人生は一度。

こんにちは。
16:03 現在、
室温 27.0℃ 湿度 50.1%
風が心地よいです。



兄の透析クリニックに迎えに行き
パジャマを預かり、
駅まで送ってバイバイ。
1週間が終わった感。
今夜はビールを飲んで
明日は唯一兄の顔を見ない日。
そして月曜日は仕事。
新しい週が始まると言う感じです。


兄がいる夜は
私も寝たか寝ていないのか
分からない睡眠状態で
起きて最初にする事は
トイレの掃除。
濡れたスリッパを取り換える。
あちこち散らばっている衣類を
くそ!っと洗濯機に投げ入れる。
素敵な朝をありがとう。
そうは言っても
一番つらいのは本人ですもんね。
最近はそう思えるようになりました。



木曜日、兄は透析の後
桜ノ宮の病院へ。
私は時間が間に合わないので
付き合わず、仕事の後はランチへ。
ゆっくりしました。



夜は残り物とCOOPさんのチンで。


木曜日、職場の隣席の男性が
内容は忘れましたが
話のネタを振ってくれて
「仕事は楽しい。」とつい、私が言ったので
「え!仕事が楽しい?!」と驚いてオウム返し。
それを聞いていた
いわゆる管理職の女性が
少し笑みを浮かべて
満足そうな表情でした。
反応して貰えるのが
すごく嬉しい。


この女性、どういうのですか
俊敏さに驚かされます。
私が来客の対応をしていると
気が付くと真後ろにいるのです。
それもいつでもと言うのではなくて
フォローのいる時だけなのです。
判断が早く的確で、動きが早いのです。
神経が研ぎ澄まされているけれど
それを負担には感じさせない。
なかなかやり手です。
だから、私の隣席の男性を
気に入らないのかも知れません。
動き、言う事に無駄が多い。
でも私はこの人が
人間臭くて一番好きですし、
一番頼りにしています。
もちろん、それは表に出さず
どなたに対しても、低姿勢に丁寧に
接する事を忘れてはいません。
とにかく、一番ぺいぺいですから。


それにしても
今の職場の方は全員が優しくて
丁寧に仕事を教えていただけます。
嫌みや意地悪はいっさいありません。
だから、仕事中には仕事に集中出来て
余計な事をいっさい考えないので
一番しあわせな時間を過ごせています。
ありがたいです。


それに比べて
冬に働いていた職場は
いったい何だったのだろう。
お局様だけでなく、
全体的に病んでいるように思います。
右も左も分からなくて
社会に初めて出て行く若い人たちが
どこへ行っても辛い思いをしないで済む
健全な世の中になって欲しいです。



話は全く変わるのですが、
昨日は中古の家を
ちょっと見に行ったのです。笑
リノベーションされていて
こじんまりした素敵なお家なのですが
坪数、年数からしたら
ちょっとお高い。
隣りの家の屋根との距離が
ほとんどない。
前の道路が狭すぎる。
とか、不満だらけですが
外から見ただけなので
不動産屋さんにやいのやいのと
言われる事もなく
心の中で夢をあたためて
楽しんでいます。


帰り道で線路を越える道が分からず
うろうろとしていたら、
高齢の女性が家の前で立っておられました。
「死にたいねん。」と
私に言われるので、
「しんどいんですね。しんどいんですね。」
と言葉をかけながら近寄りました。
「しんどいけれど、もうちょっと辛抱してくださいね。」
「私はアホやから、こんなになってるねん。」
「アホ違いますよ。これまで頑張って来られて、偉いですよ。」
「助けてなぁ。指切りしよ。」
差し出された手は固まっていて
第一関節から切れている指や
第二関節から切れていたりしていました。
辛いだろうなぁ…
日常生活はずいぶん不便だろうなぁ…
と思いました。
誰かと話したかったんだと思います。
だんだん目が活き活きとして来られました。
家に入れないという事はないか
気になって来て
「家の中に入れますか?」
と聞いたら入れると言われたので
「テレビで相撲やっていますよ。もうすぐ千秋楽ですよ。」
とネタを振りましたが
相撲に興味はなかったようです。
お名残り惜しいですが
兄の夕食を作る前に
お風呂も入りたかったし
またお会いできましたらと言って
さよならしました。


年寄りは寂しい。私も寂しい。
そんな人の居場所作りを
人生最後に叶えたいなぁなんて
夢を見ているのです。
夢が叶うか、老後破綻か。笑
どうなりますやら。