こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

友人たちの複雑な人間関係。

こんにちは。
今日も1日雨です。
朝、起きた時に
鼻がぐずぐず言っていました。
風邪はひきたくありません。
7時現在、
室温 27℃ 湿度 48.0%
さすがの私も早朝の外出時には
綿の薄手のコートを羽織りました。
動くと暑いので、今は半袖。
ベランダは全開です。
台風が通り過ぎた後は
気温が上がるようで
まだまだ扇風機は直せないし
衣替えも出来ません。
毎年、まともにしていないけれど
今年は断捨離を兼ねて
まじめにしようと思っています。



今日は朝の用事を片付けて
面白くないと言いながら
羽鳥慎一モーニングショーを見ながら
ゆっくり朝食を済ませ、
2つ目の用事に出かけました。
帰りは少し風が出ていました。
夕刻には、久しぶりのN君との飲み会。
今日は奢ってもらう順番だけれど
彼の誕生日なので私が奢ります。
でも、体調どうかなぁ…。
台風どうかなぁ…。
キャンセルかも知れません。


N君とは夜間大学からの知り合いで
10代から酒たばこ、硬派の人間です。
「どこまで吊り上がってんねん!」
と言いたくなるくらい目が吊り上がっていて
意志の強い人でした。
今はお互い昔の面影はなく
目は小さくなって
どこにあるのか分かりません。
よくケンカをしました。
と言うか、出る杭は打たれるで
女の敵のように悪友と2人で
生意気な男は標的にして
ケンカを売って遊んでいました。


悪友もN君も個性的で
2人は合う訳がありません。
犬猿の仲です。
友人の困り事を解決しようと思い
昔、N君が悪友に相談の電話をかけた時
けんもほろろに言われたようです。
それ以来、N君は悪友が大嫌いです。
2人の話を聞いていると
事実関係にずれがあるのですが
くわばら、くわばら
追及はしないようにしています。
とにかく、N君と飲みに行っている事は
絶対バレないようにしています。


最近、登場しないボコボコ姉ちゃんと
この前中納言で伊勢海老を食べさせてくれた
1歳年上の女子力高い先輩も
絶対、それぞれに私が友人である事が
バレては困る2人です。
女子力高い先輩と20代の時
いっしょに車の教習所に行ったのですが
その時、ものすごく腹が立つ
パワハラ教官がいたのです。
先輩は登校拒否になりました。
私は「この足が遅い!」と
ブレーキを踏む左足をつねられました。
そのパワハラ野郎の妻が
ボコボコ姉ちゃんだったのです。
世の中狭いとはこの事です。
まず、ボコボコ姉ちゃんと先輩が同僚になり
その後、私が同僚になったのです。
あのパワハラ野郎の妻!
と気づいた時には
すっかり仲良しになっていたので
足をつねられた話も笑い話です。



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