こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

検査、隔離、接触制限0%の道。

おはようございます。
今日も良く晴れています。
室温 27℃ 湿度 38%
ベランダの戸を開けっ放しにしたら
風が入って過ごしやすい季節ですが
隣りのタバコの匂いが不意に来るので
げんなりです。



昨日はゴミ捨てに外へ出たついでに
散歩に行き 3,822歩。
1か月ぶりに電車に乗り
帰りは1駅手前で降りて歩いたので
トータル 8,690歩になりました。
6,000歩を超えたのは
歩数アプリの記録を見ると9日ぶりでした。



帰りに仏花を買おうとスーパーへ寄ったら
100円パンがワゴンにありました。
7枚が個包装されていて
無塩とクルミ入りが入っていました。
嬉しかったです。
イチゴも333円だったので
どうしようか、ずっと迷っていた
イチゴ酒を作ろうと思い
2パック買って帰りました。
イチゴを買ったから
ホワイトリカーと氷砂糖も買う事になり
仏花だけを買うつもりが
帰り道、重たい荷物となりました。



昨日は兄の店のそばまで
マスクなどを届けに行ったのですが
電車賃がもったいないので
改札口を出ないでしゃべりました。
「また5月分の家賃いるなぁ…。」
と言ったら
「なんとかいけるわ。19日に店開けるし。」
と言います。
もう決まっているような口ぶりです。
決まっているのかも知れません。
毎日テレビのテロップで目に入る“大阪モデル”
出来レースと言ったら言い過ぎでしょうか。


とにかく、すぐにはお金を用意しなくて済み
少しホッとしました。
でもまだまだ先が長く
今のやり方では自粛を解いて感染者が広がり
また緊急事態になる、の繰り返しになりそうです。


熊本大学教授・ 小田垣 孝さんの提言では
検査数を4倍にして、陽性者を隔離すれば
人との接触を制限しなくても
感染者は8日間で1/10になるそうです。
「検査数を増やして隔離する」
と言う事は感染症対策の基本だと思うのですが
今はその方法を取っていません。


今後、政府は新型コロナ対策の諮問委員会に
経済関係者を加える事になったようです。
今頃か、リスクマネージメントの専門家も
入れるべきだと早くから言われているのに…
とは思いましたが
前述の小田垣さんと同じように
「検査、隔離が経済的にも有効」と考えておられる
東京財団政策研究所研究主幹・小林慶一郎さんが
メンバーに入られるとの事で
収束までの道が拓けたと喜んでいます。

増税推奨派との事が分かりました。良く調べもせずすみません。


息子は検査を増やす事には反対で
「東洋経済」の記事を送って来ます。
書いておられる方は
東洋経済 解説部コラムニスト大崎 明子さん
という方で、どういう方か調べても分からないし
要所要所に私は反論がありますが
会って話さないと難しいので
ずっと先になりそうです。
息子の考えでいくと
私のような者はワクチンが出来るまで
恐くて居酒屋に行くのも命がけで
老後資金も底をつきます。