こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

オリパラの反省はあったのか。

こんにちは。
今日は朝から出ていました。
6,668歩。
日差しが厳しく、とても暑くて
今もエアコンを入れています。



息子がこの前、
東京から深夜バスで帰って来た日に
席の間隔を空けず、全員ノーマスクの
200人が入った講演会に行ったのですが、
その講演者が新型コロナに感染されたようです。
「コロナは風邪だ」の乗りだったのに
実際に自分がかかったら右往左往。
みっともない御仁です。
PCR検査も否定されているので
ご自身が感染したかどうかを
どうやって診断してもらうのか知りませんが
もし感染していて中等症以上にでもなったら
「普通の風邪とは違う。甘く見るな。」と
ぜひ、発信してくださる事を期待しています。
“ 君子豹変す ” ですから。お大事に。



オリンピック、パラリンピックが終わりました。
選手村に入らず、ホテルに入ったアメリカ選手団。
行動制限を守らず観光する選手。
沿道では応援の人の群れ。
「バブル方式」ははっきりと崩壊していましたが
関係者の方はこの事について
どなたか謝られたのでしょうか? 気になります。
開催後の感染者数の拡大との関係など
しっかり検証をし、反省すべきところは反省し
次に生かすべきだと思います。
「何が何でもやる。」という森前会長の言葉からすれば
大成功と言えるのでしょうか。
43万5千人(7/1現在数)の反対署名を無視して開催。
さまざまな差別体質が浮き彫りになったJOCの問題。
ニュースの時間を割いてもオリパラ報道に明け暮れた
日本の一部ジャーナリズムの姿勢。(今は連日総裁選…)
捨てられていた医療用ガウンやマスク、そしてお弁当。
済んだら終わりではなく、
しっかりと検証して、反省するべき所は反省をして欲しい
と思いました。



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