こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

つい、口を出してしまう。

おはようございます。
今日も良いお天気です。
8時半現在、
室温 20.2℃ 湿度 42.1%
気温は低めですが湿度があるので
過ごしやすい朝です。



息子は先々週の土曜日から10日間
家におりましたが、
今はホテルに泊まっていて
明日まで大阪にいるようです。
当初は先週の木曜に帰る予定でしたが
兄との食事会の都合で延びていました。
それが悪かったのです。
食事会の後、そのまま帰ると言っていたのが
次の日の朝に帰ると言い、起きたのが昼前。
だんだんイライラして来ます。


昼食に出した大根サラダに
マヨネーズがかかっていたのが気に食わず
顔をへしゃげて食べています。
「要らないのだったら袋に入れて捨てたら良い。」
暗雲立ちこめる。
もう私は人とは住めないのかも知れません。
寂しさと煩わしさを天秤にかけたら…
独り暮らしにすっかり慣れてしまいました。


転居先のマンションを選ぶのも
私は大阪市内の中心に行くように助言しても
海に近い所を選ぼうとします。
これからは天災が怖いじゃないですか。
口を挟んではいけないのかも知れませんが
私から離れて住むなら住むで、
私が安心しておられる場所に住んで欲しい。
「その行動、もう1日早く取りかかれなかったですか?」
やっと本気でマンション探しに動いています。
昨日、ラインが来たのですが
私が勧めた天満橋(大阪城のそば)徒歩3分、
リビングが広くて予算内の家賃。
「もうないって。」
そりゃそうでしょう。
出たら早く押さえないと、良い物件はすぐ埋まる。


今日は午前中に自分が選んだ
マンションを見に行くようです。
気に入らなかったら、私の案に乗って
いっしょに見学に行く予定です。
私の案は中古の分譲マンションを買う案です。
提案はしたものの、
「言わなければ良かった。」と
朝起きたら後悔しました。
ほって置けば良かったかな…。


              息子の本。


株価といっしょで
今のマンションは作られた高値。
半年待ったらお買い得とは思いつつ
不動産は水物。
今必要な物は今しか仕方がない。
あ~、悩む。
これが老後破産の入口かも。
と言うか、
30にもなった息子の部屋選びに
口を出す事自体が親破綻。



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