「マンモス展」で生命について考えた。
おはようございます。
今朝は3時過ぎに目が覚め
2日続きの睡眠不足Dayです。
早起きついでに
気になっていた用事を済ませ
ついでのついでにウォーキング3,853歩。
帰って横になり
1時間ほど寝る事が出来ました。
産直野菜が届いていました。
朝早くから、ありがとうございます。
さっそく豆苗を冷凍食パンの上で切り
ケチャップとチーズを乗せて
トースターで焼きました。
美味しかったです。
ケナガマンモスの鼻
古代仔ウマ(向こう側はケナガマンモスの皮膚)
昨日は悪友と大阪南港ATCギャラリーへ
『マンモス展~その「生命」は蘇るのか~』
を観に行きました。
展覧会は久しぶりです。
悪友とは待ち合せ場所で会った途端から
ケンカになりました。
マンモスの鼻は軟骨で柔らかく
食べられてしまったり腐敗したりで
こうして発掘される事は非常に珍しいそうです。
古代仔ウマからは、液体の血液と尿の採取に成功。
とても面白い展覧会でした。
マウスの卵子にマンモスの細胞核を移植する映像が
特に興味深かったです。
上記はネットで毎日新聞の記事からお借りしましたが
会場での映像では、取り込んだ瞬間に
二つに分かれてもっと活発に動いていました。
永久凍土が溶け出す程の地球温暖化。
それは感染症の問題にも繋がっている。
マンモスを復活させる問題。
期待と共に生命倫理をどう考えるか。
すでに絶滅した種の中で復活させられた個体は…。
さまざまな事を考えさせてもらえた展覧会でした。
帰りは、前々から行こうと話していた
スープカレーのお店に行きました。
席からフェリー「さんふらわあ」が見えました。
座ってしばらくしたら
悪友とのケンカが始まりました。
書くと長くなるので、また聞いてください。
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