こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

この先も一生無いものねだり。

こんにちは。
天気予報どおり、お昼近くになって
雨が降って来ました。
室温 28.8℃ 湿度 70%
ジメジメしていますが
風があると過ごしやすいです。
朝、用事で外出し
帰ってから羽鳥慎一モーニングショーの
録画を観ながらウトウトしていました。



後は夕刻、N君との飲み会があるだけで
何もする事がありません。
あ、何か電話しろって言われてたな…。
このマンションに昔馴染みの男の子が
住んでいるのです。
最近、気づきました。
男の子と言っても60歳は過ぎています。
確か2歳くらい私より下だったのかな。
その人に電話をするように頼まれていました。
電話は嫌いです。
嫌なことはつい先延ばしに
してしまいます。



イチゴビネガーの瓶の蓋が
斜めになってしまって開かず
飲めなくなったので、また新たに作りました。
夕べ、そろそろイチゴを出そうと思って
コーヒーのペーパーで濾過して
元の酢の瓶に入れ替えました。
これなら蓋のトラブルはありません。



メルカリで本を買いました。
“ペスト”はまったく読み進めず
机の上でほこりを被っていますが
この本は着いたその日に読み切れました。
汚さないうちに売ろうと思って
すぐ出品したら、すぐ売れました。
すぐ梱包をしてしまって
もう一度サラっと読もうと思っていたのに
出せなくなってしまいました。
買った値段で売れたので
昔の貸本屋さんの感じです。
“ペスト”はすぐ売る事が出来なかったので
今ではすっかり値下がりしてしまいました。


本の内容ですが、何だったかなぁ…。
私は基本が寂しがり屋の甘えん坊なので
「孤独こそ最高の老後」と言われても
説得力はあまりありませんでした。
50歳代に老後にこれだけのお金が必要と思っていても
60歳代、70歳代、80歳代と進むにつれ
そんなに必要とは思わなくなると
書いてあったような気がします。
体調も歳を取れば安定してくるとか
書いてあったような…。
ひとつ間違いかなと思ったのは
スーパーボランティアの尾畠春夫さんの事で
独り身だから自由に動けると書いておられましたが
尾畠春夫さんは配偶者もこどもさんも
確かおられたと思うので
そこは間違っているなぁと思いました。


今は“卒婚”もあるし、家族がいても
やりたい事があれば自由に出来る。
気持ちとお金と健康があればですが…。


やっぱり、連れ合いって大事だなと
しみじみ思います。
人生の伴侶、伴走者やもんな。
昔からの友達を大切にし
仕事を辞めてからは、積極的に
住んでいる所でも友達をたくさん作ったけれど
全然心は満たされません。
自分が悪いから仕方がないけれど
一生死ぬまで、私は無いものねだりやねんな。


…なんて、今日はどうしたんやろ。
こんな時は、Kさんのおまじない!
「平気、平気!」



Kさんで思い出しましたが
アメブロのKさんのブログに寄らせてもらったついでに
小柳ルミ子さんのブログも寄ってるのですが
彼女もこの前からブルーで
すごい歳を感じる写真を載せてはるので
びっくりしました。
いつもより20歳は老けてる感じ。
どうしたん?って思いました。
ブログを開いたら、すぐにレオタードの
元気な写真がお出迎えしてくれて
いつも元気をもらっていたのですが
小柳ルミ子さんでも落ち込むんだなぁ
と、こちらもちょっと落ち込みました。
芸能人は夢を売る仕事、元気で当たり前。
そうは言っても、芸能人だって
しんどい時もありますよね。
そばに行って「平気、平気!」って
だれか言ってあげなアカンね。