こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

大阪生まれの大阪育ち。60過ぎから、納豆食べてます。

おはようございます。
最近は夕方近くになると
「本日終了」の体力で
どんどん耳鳴りがひどくなります。
一人だったら晩ご飯は抜いて
歯磨きも済ませて寛ぐのですが
息子がいるので
そういう訳にも行きません。
夜の家事がつらいです。


今日は囲碁の日で外出をしたので
デパ地下で一口とんかつと
コロッケを買っておきました。
添え野菜を切って、豚汁だけ作ろうと思います。
昨日炊いたおあげさんが残っているし
今日は手抜きで楽をします。



「剪定した分です」と、
産直野菜に添えてもらった梅の枝。
少しふくらんで来ました。
紫陽花もまだきれいです。



昨日、女子力高い先輩から貰った
旅行のおみやげ。
「金箔、ご飯にのせて食べて。」って。
もったいな~。
お酒に入っているのは
もったいないと思わないのにね。



「ひとり力」を鍛える暮らし方の著者
清水信子さんが、納豆健康法をされていて
毎朝、味噌と玉ねぎを入れて食べておられます。
高齢者の目にいいそうです。
納豆は最近ではみなさん食べておられますが
昔、関西ではなじみのない食材でした。
私はいくら努力しても受付けませんでした。
「においがなくなるお箸」とかも買いましたが
気が乗らず、使いませんでした。
ところが60歳を過ぎてからのある日
旅館の朝食の一品に出されて
大根おろしと海苔がかけられていました。
せっかく作ってもらったのに
残すのも悪いと思って
「食べてみようか…」と思ったのです。
食べられました。
美味しかったです。
それから、たまに買っています。
息子には苦手がないようにと
離乳食で食べさせましたが
大きくなったら食べてくれません。
うちの兄はいまだに
「大阪の人間は納豆は食べない。」
と言って食べません。
父は好んで食べていましたが…。