こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

沖縄の苦しみは未だに取り除かれていない。

こんばんは。
今日も暑かったです。
月に一度ランチをする友だちに
お好み焼きを食べに行こうと誘われて
暑い中、お好み焼き・千房に行って来ました。
豚玉とサラダ、ひじきの小鉢、
それにランチビールが付いて1,371円でした。
久しぶりに食べたお店でのお好み焼き。
美味しかったです。
若い時と違って体裁抜き。
マヨネーズも青のりも断らず
かけてもらい食べました。


昨日は阪急十三駅近くの第七藝術劇場(ナナゲイ)に
「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯」
を観に行きました。
佐古忠彦監督と瀬長亀次郎さんの次女・内村千尋さんが
舞台挨拶をされる日で、会場は満席。
立ち見席で2時間15分がんばりました。
1作目はテレビのドキュメント番組からの制作で
時間がない中で作られたとの事。
2作目は時系列で進み、
私にも解りやすく作られていました。
瀬長亀次郎さんの残された230冊を超える日記。
佐古忠彦監督はそれを丹念に読み解き
政治家・夫・父親など様々な顔を
描かれていました。
沖縄を深く愛した瀬長亀次郎さんの
不屈の人生を描き切ったすばらしい映画でした。
沖縄での公開初日には猛暑の中、何百メートルもの
長蛇の列が出来ていたそうです。
瀬長亀次郎さんは、2001年10月5日に死去されていますが
その人柄や不屈の精神は、
未だに多くの人に慕われ続けています。
そして、未だに沖縄には米軍基地が存在し
そこに住む人々を苦しめ続けています。

『米国が最も恐れた男 カメジロー 不屈の生涯』TBSで好評を博した番組の、映画化第二弾の予告映像が解禁!!【TBS】