こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

文字狩りは嫌いだけれど、そろそろ無くして欲しい文字はある。

おはようございます。
昨日は寒かったです。
雪がチラホラ降っていました。
今日も寒そうです。



昨夜、兄が来ました。
荷物を取りに来たが
寒いので泊まろうかな、どうしようかな。
と言うので、
とりあえず夕飯は食べてくれ
と言いました。
鍋いっぱいに炊いた白菜を
食べてくれないと困ります。


食事を済ませて
薬用の水を入れたら
薬を忘れたと言います。
それで、選択の余地なく
寒さの中を帰って行きました。



昨夜のメニューに
生鮭を焼いたのですが
コショーだけでは味気ないかと反省し
スーパーでバターを買いました。
税込み516円!びっくりしました。



ついでに
自分用のデザートを買いました。
“ もちもちクレープダブルチョコ ”
1日遅れのバレンタインデーを
楽しみました。


この前息子に会った時
「今年からバレンタインチョコあげられへんね。」
と、言ったら
「もう、もらってん。」
と、言います。
え!もう彼女にもらったん。
なんでそんなに早くもらったのかと聞いたら
「早く片付けたかったんちゃう。」
と言います。
すでに手抜きされてる関係?
女が手抜きをし出したら
終わりの始まりちゃうかしら…


話は変わるのですが、
この前 “ サンデーモーニング ” を聴いていたら
青木 理 さんが「夫婦別姓」を
「夫妻別姓」と言われていました。
婦と言う文字は
私もあまり好きではないので
そういう言い替えもあるのかと思いました。
大正デモクラシーの頃には
夫人から婦人と言い替える事が
大きな意味を持ったと思うのですが
そろそろお蔵入りしてもらっても良いような…。


大昔、「妻」は配偶者の事を指し
男女に関係なく
相手に対して使ったそうです。
「つ」は粘り気のある意味で
「ま」は「身(み)」の転じたもの。
または、「つ」は「連(つら)」から来て
「連れ身(つれみ)」の転じたもの
とも言われているようです。
連れ身=パートナーですね!
人生にはパートナーがいた方が
寂しくなくていいなぁ。
前田吟さんがうらやましい。


ちなみに、
固定電話がかかって来て
「奥さまですか?」と言われた瞬間
私はいっさい答えません。