こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

この反動がつらい。

息子が帰った後の、
この寂しさは半端じゃない。
胸がきゅっとなり、
寂しくて死にそうです。
寒さがよけいに堪えます。
凍死しそうです。


いろいろ一杯しゃべって帰りました。
「閾値」しきいち
ー境目となる値のことーについて
しつこくしゃべっていたなぁ。

息子のかばんに入っていた本。
写真撮らせてと言ったら
素直に撮らせてくれました。
筆者は2チャンネルを作った人らしくて
なかなか面白いと言っていました。

母親の家を出て、
自分の家までに時間の誤差がある時は
ここに寄って帰っていると言っていました。
~本町 仮眠 休憩所~
ここで本を読んで帰るとの事。
「それだったら、うちで読めばいいやんか!」
と言ったら、
「雰囲気がいいねん。集中できるねん。」と。
廊下ですれ違う人も、
感じが良い人ばかりなのだそうです。
「1日中いても1500円だから、本を買うより
 ここで読み切っていくねん。」
という利用の仕方をするようです。


さあ、凍死する前に
お風呂に入って温まろっと。