こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

明日はどうなることやら…。

こんばんは。
兄の調子が悪くて
少し寝てから風呂に入ると言うので
湯たんぽの充電待ちで
ブログを書いています。



だんだん悪くなって行く感じです。
どうしてなのでしょう…
今日は胸が痛いから
ひとりで予約をして受診したのですが
どこの科へ行ったかと聞いたら
脳神経内科に行かされたと言います。
ちゃんと診ないで帰されたとか。
先生は何か言ってたかと聞いたら
「パーキンソン病は急に悪くなる事はない。」
と言われたらしい。
そうやろなぁ…
病院を信用していないくせに
病院に依存して
何でも治してもらえると思っている。
一番やりにくい患者です。



仕事で兄より早く家を出る日は
パッと用意出来るメニュー。


久しぶりの仕事は楽しかったです。
私に仕事を説明している様を見て
「幼稚園児に教えているようや。」
と笑う人がいて、
その人が笑う前に
すでに私自身が笑っていて
ふたりで笑い転げました。
教えていた方は
とても優しい方なので
自分が悪かったと
しきりに言われていました。
すみません。


初めは、
「そこまで年寄り扱いをしなくていいやろ。」
と少し思いましたが
実際、聞き間違いとか
失敗があるので
幼稚園児扱いには甘んじます。
とにかく、雇ってもらえるだけで
ありがたい世界。



この日は、仕事の後
兄のクリニックへお迎え。
時間がないので
昼食はスーパーのイートインで
おにぎりとシリアルバーと
自動販売機のコーンスープ。
さすがに久しぶりの仕事で
兄を待っている間に
こくり、こくりと
居眠りをしてしまいました。



夕食もスーパーで買っておいた
おにぎりセット。
冷凍庫のソースカツをプラスして。



職場はありがたいです。
お菓子がもらえます。
こういうのが
家にいたら無いのよね。
お昼が少なかったから
パクパク食べてしまいました。
4月から仕事を続けたくなる
理由のひとつ。
来週の月曜日に
行けるかどうかも
分からない状態なのですが…
ため息が出ます。



これについて書きたかったのですが
疲れて来ました。
土地を買って売ったという話。



元同僚が送ってくださいました。
日本人、元気出さないとアカンなぁ。
被災地の方の事を思うと
心が沈んでしまうけれど
一緒になって沈んでいたらアカン。
支援はカンパしか手はないのだから
被災していない人は元気になって
淡々と日常を送る事が
遠回しで、支援に繋がるのだと思います。


阪神淡路大震災の時に
こどもがまだ保育所で
友人のように被災地に行けず
苦しみました。
「大阪はバーゲンをしていてショックだった。」
と言われていた神戸の方の言葉が
いまだに耳に焼き付いています。
あの時、思いました。
何も手伝えない私は
普通に日常を送ろう。
経済を回そう。


ウクライナの戦争とか
イスラエルの攻撃とか
今回の地震とか
毎日繰り返される映像を見ていると
メンタルがだめになります。
あまり見続けない方が良いと思って
戦争の映像はいっさい見ません。
人にも言い続けています。
寄り添う心は持ち続けます。


眠たくて、何を書いているのか
分からなくなって来ました。
兄も風呂から上がったようで
寝ることにいたします。
最近、朝が来ないで欲しいと
思ってしまいます。
だめですね。
では、おやすみなさいませ。