こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

感動して涙が出そうに…でも出ない。年齢的なものでしょうか。

こんにちは。
今日は寒いです。
11:46 現在、
室温 25.0℃ 湿度 40.0%
カーディガンで階下へ
新聞を取りに行ったら寒かったです。
冬の用意は何もしていません。
エアコンの暖房は嫌いで
使う事はありませんが、
今年の冬は兄がいるので
たぶん、寒い寒いと言って
入れると思います。
今から憂うつです。



この前、学習に行ったなんばウオークで
シルバニアファミリーが飾ってあって
小さい子に混じってパチリ。
ちびすけがいるので
「のいて。」とも言えず
正面からは撮れませんでした。



兄の通院に付き添いました。
出て行く時に私だけ呼び止められて
レビー小体型認知症の疑いと言われまして
大変落ち込んでおります。
地域包括支援センターに電話をしましたが
なんだかイマイチで…。
私には大した事を言っていないのに
事務所の人に聞こえるように
「しっかり寄り添ってお力になりますよ~」
と、そこだけ力んでおられました。
仕事が出来ない人に限って
こういう手法を取るというのは
自分が働いて来て分かっているので
ばかばかしくなりました。
でも、ここしか頼れる場所はありません。



話は変わりますが、
18歳で働き始めて
1年しかいなかった職場ですが
大変お世話になった3歳上のメンバーと
天王寺で2回目の昼飲み会をしました。
これが毎月する事になりまして…
自分も楽しみになりました。


連絡メールの捉え違いや
久しぶりに会ったのに
激怒した元カレに驚いて
もう次はないわと思っていたのに
一番、今の私には
居心地の良い場所になりました。


今朝のサンデーモーニングの
「風をよむ」で
若い世代がSNSなどを通じて
ガザの惨状を知り
「知った限りは無視できない。」と
さまざまな行動をしている
と報じていました。


私は夫が亡くなってから
涙というものが
出なくなっていたのですが
この若者たちに未来が託せると思うと
胸が熱くなり、涙が流れそうになりました。
日本中が閉塞感でいっぱいで
個人的にも追い詰められている中で
心の底から嬉しくて
涙が出そうになったのです。
世の中、捨てたもんじゃない!


昼から、この前買った家で
40代と50代の女性と作業をします。
80代の方も来られる予定でしたが
調子が悪くなられて、急遽欠席。
このメンバー4人で
毎週集まっていて
「私のニュース、私の言葉で。」
という取組みをしています。
世の中の事を1つ、
自分の事を1つ、
それぞれが自分の言葉で発言する。
スルーもOK。


企画したのは私ですが
初めは上手く行くか心配でしたが
みなさん、まじめにやって貰えて
軌道に乗っています。
40代、50代、60代、80代。
視点が違うニュースのチョイスに
はあ~、そのニュース面白い!とか
私も勉強になっています。
やって良かったです。


もっと、もっと
いろいろやってみたいのですが
なにぶんにも兄の事で不安が一杯。
自分の心身の健康が心配。
無理だけはせず
楽しい事を見つけて
ボチボチ生きていこうと思います。