こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

とっさにマンションから飛び降りたくなるが…そんな事をするより、私は失踪して温泉巡りを選びたい。

こんにちは。
田舎か都会か…中途はんぱで
とにかく、これと言って
何の特徴もない居住地ですが
ここにも季節が届けられました。
マンションの桜が紅葉し
落ち葉のレッドカーペットです。



ゴミ収集所までのレッドカーペット。
溜まったビールの缶を捨てに行き
少し肌寒いけれど
気持ちの良い朝でした。


と、書きながら
洗濯物を干していたら
暑くて、暑くて。
10:48現在、
室内は26.7℃ 
ベランダは針が振り切れました。



一昨日は夜になっても
半袖で過ごしていましたが
これじゃ、暑がりの私は
来年の夏は仕事に行けないなぁ…
という感じ。
6~9月を休みにしてもらえたらなぁ…
来年度も雇ってもらえるかどうか
分からないというのに
自分勝手な事を考えております。



今朝の朝食。
付ける習慣がなくて
すぐ存在を忘れてしまう
ジャムを消費してしまおうと思って
食パンを2枚食べました。
年寄りはぼ~ッとしていると
知らない内に筋肉から痩せる。
食べます。
もう私の辞書に
「ダイエット」という文字はありません。



息子が土曜日に来て
りんごをお土産に
下げて来てくれました。
小ぶりで美味しそうです。
兄の朝食に出しました。


息子が来るのを楽しみに
していたのですが、
兄が透析中に足が痛いと言って
飲まされた薬が効き過ぎて
一人で歩けない状態に。
家までタクシーに乗り
クリニックの方にベッドまで
介助してもらいました。
予約していた焼肉屋さんは
キャンセル。



一昨日は仕事でした。
録画のかげんで
昔の朝ドラ「さくら」が撮れず、
帰って観る事にしました。
雨も降って来たし
正しい判断でしたが
お腹はぐ~ぐ~です。
食べたのは3時でした。


この前、1日働いた賃金を
帰りに使い果たして反省。
一昨日は控えめに買い物をしました。


お昼の弁当     494円(税込)
おやつの饅頭 389円(  〃  )
ブロッコリー 248円(  〃  )
   計    1,131円


auペイで支払いました。
ポイントやペイペイは
いくらお得でも
足を踏み入れないで置こうと
思っていましたが、
あまりの便利さに
ハマってしまいました。
 毎日、ガチャしています。



お弁当はヘルシーメニュー。
ヘルシー過ぎました。


お給料の明細書をいただきました。
所得税を引かれて、交通費込みで
10月  36,192 円
ありがたや、ありがたや。
ヘルシ~。



ドラッグストアに悪友の好きな
サッポロクラシックが
安売りされていました。
350㎖缶が200円だったかな…


悪友は北海道に行く時には
空のスーツケースを下げて行って
このサッポロクラシック500㎖缶を
一杯詰めて帰るのです。
大阪に売ってたわ~



さっそく飲みました。
美味しかったです。


しばらく
又、投稿をサボっていたので
ぐだぐだと一杯
呑気な事を書きました。
でも、決して呑気に
過ごしていたのではありません。
書くと1日かかるので
又また、投稿が出来なくなりそうです。


「失踪」
この二文字が頭の中で
充満していました。
ラジオ深夜便で
同い年の片岡鶴太郎さんが
人間は本来自由だと言っておられました。
そうやん、自由やん。
後何年生きられるか分からないのに
私は何をしているのだろう。
失踪しよう!
荷物はスーツケースに詰めて。(ビールじゃなく、パンツを!)
しがらみは全部捨てて。
誰が困ろうが
誰が死のうが、知った事じゃない。
私の人生は私の物だ。


しばらくは温泉地でゆったり。
その間に賃貸見つけて契約。
3年も音信なければ
私に押しつけられている用事は
もう押しつけられはしないでしょうし
二度と嫌な事には同意しない。


「岡山に行こうかな。息子が以前住んでいた所、
 美術館もあって公園もあって住みたいと思っててん。」
と、つい美容院の店長さんに
すでにしゃべってしまいました。
足がつくか。
誰も探してくれないか。


息子が岡山に転勤させられた時
「大阪に戻っても、もうこの家には戻りません。」
と言って出て行きました。
あの時、判断すべきだったのです。
私は兄と関わりたくないから
結婚の道を選んだのに
すっかり忘れていました。
あの時点で兄とは
音信不通にするべきだったのです。
お叱りを受けるかもですが
私のようなアホにならないために
みなさん、身の回りの点検を。
切るべきものはお早めに。
知らんけど。


とか言いながら
今夜も兄が帰って来ます。
元気に帰って来て欲しいです。
愚痴を言いました。
影響を受けないでください。
単なるガス抜きです。
この場所をお借りして
すみません。