こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

私の淡い恋心…自滅!

こんばんは。
今日は昼からZOOM勉強会でした。
1回休んだので
はじめは着いて行けませんでしたが
いつもより内容が簡単だったので
寝ないで意見も言えました。
兄の事などがあり
担当を免除して貰っていましたが
そろそろ仕方がないかと思って
12月の担当に自分からなりました。
早速メルカリで本を購入し
届いたら少しずつ
まとめていこうと思います。



活字を読まない人が増えています。
年齢がいくと
目が悪くなっているのもあるし
文章を読む根気もなくなっていきます。
読まないと読めなくなります。
しんどくても読みます。
“ 今、出来ている事はやり続ける ” です。



昨日は元同僚3人と
天王寺で昼飲み会でした。
3人とも私より3歳上の男性です。
19歳から21歳まで付き合って
22歳の別れをした元カレもいます。
結婚の約束をした人です。
毎年飲み会があったのですが
幹事さんがうつになって
しばらくぶりの再会です。


いろいろとお礼を言ったり
謝ったりしたかったので
この日を待ちわびていました。
この前会った知人に
「月1回でもいいから喫茶店に行ったり出来たら嬉しいんだけど…。」
と言ったら、
「化粧をして行き!」
と言われました。
まだまだ暑くて
汗だらけになるのに
言われた通りに化粧をしました。



あ~、それなのに、それなのに
怒らせてしまったのです。
「アメリカは17人学級やで。」(数字は適当に言いました)
と言っただけなのに
急に怒り出したのです。
兄かと思いました。
私は固まって、
ずっと怒っている彼を見ていました。
「なに固まってるの?」
と隣の人が言うので
「嵐が通り過ぎるのを待ってるねん。」
と返している間も
ずっと怒っていました。
こんなんと結婚しなくて良かった…
心の底から思いました。
兄だから、まだ逃げられるけれど
夫だったらずっと住まわないといけない。
おそろしい。


朝食に栗ジャム。

いつぞやの夕食。
今夜も一人。自由にやります。



昨日は帰ってから
心にぽっかり
穴が開いたようになりました。
誰かに甘えたかったのです。
ずっと彼の事を考えていました。
若かった頃の思い出話をして
楽しく、やさしく流れる時間を
共有できるものと思っていました。
生きている間に会いたかった。
(あ、生きてはいました。)
脳のどこかが委縮したのでしょうか…
もう、遠い過去に消えていった彼。
残念です。
私は前を向いて歩くしか
道はないのだと分かりました。


とか言いながら、
今日はすっかり立ち直っている私です。
若い時と違って
いつまでも感情が続かない。
年を取るとはありがたい事です。
あ~あぁ。なさけな。