負けたくない
スーパーでかれい2切れ入りのパックを買ったので
煮付けをしようとしたら、鍋を焦がしました。
≪ 原因 ≫
①4切れ用の水と調味料を2切れ用に半分の量にしたため、
煮あがるのが早かった。
②強火と書いてあったので強火にしたが、上記を考慮して
ちょっと弱めるという柔軟な頭が働かなかった。
③煮ている間、ムラゴンを見ていた…。
④「変だ」と思ったとき、鍋がコトコトコトと音を立てていたのに
事態を把握せず、すぐ火を消さなかった。
このお鍋、30年使っていて愛着があります。
夏は毎日お茶を沸かしています。
なのに、コテコテに焦がしました。
しばらく浸けてからスポンジで洗いましたが、
全然きれいになりません。
窓の透明ガムテープ痕を取る○○○○さんと
どちらが先にきれいにするかの競争だ!!
小次郎、今日のうちに半分きれいになったとか。
敵ながらあっぱれ。
でも、負けたくありません。
ここからが勝負だ。
小次郎が寝ている間に勝ってやろうと
これじゃなくて
これを使ってごしごし。
あんまりきれいになりません。
ちょっと薄くなっただけ。
小次郎が敵に塩を送って教えてくれた
重曹でやってみよう!!
重曹どこかにあったのになぁ~
「じゅうそう」
昔、付き合っていた人の住んでいた場所。
心の傷を舐めながら、探しつづけて
出てきたのは重曹水クリーナー。
10年以上経っていそうです。
気が抜けている感じだし、
こんな薄いのでは効き目がないとは思うけれど
一晩浸けて様子をみよう。
だめだったら、明日これでごしごしや。
もう寝ます。
武蔵、やぶれたり。
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