こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

次世代の人たちへ、あほな大人に負けるな。

こんばんは。
今日の大阪は暑かったです。
そうかと言って
薄着にしたら
時間帯に寄っては
肌寒いので
体調管理が難しいです。



今日は透析の日で
夜に兄は帰って来ないので
ゆったりくつろいでいます。
お昼に食べ過ぎて
ずつないです。


               兄との朝食。

              私一人の朝食。


私なりに努力しているのに
あのゾンビ野郎は
どの口で文句を付けるのでしょう。
まったく、もう。



昨日は仕事でした。
睡眠が取れていませんでしたが
ゆったりした方ばかりなので
頭が割れるように痛くなる事もなく
楽しく働けました。


帰りはランチに寄らず
家でゆっくりしようと思って
スーパーのお寿司を
買って帰りました。
食べた後、気分が悪くなりました。
お砂糖が多過ぎる。
ランチに行っても
値段が変わらないので
今度からはいつものお店に寄ろう
と思いました。



私が私なりにがんばっても
文句を付けられるので
スーパーのお惣菜を
夕食に出す事にしました。
それが意外に美味しかったのです。
兄もパクパク食べていました。
パックを見直したら
“ 天然海老 ” と書いてありました。
確か、98円(税抜)だったかな…。
美味しい!
ナスビの挟み天も
あんかけで美味しかったです。


家のそばのスーパーの揚げ物は
あまり美味しくなくて
買う気になりません。
コロッケくらいは時折買ったり
食べる物がない時には
お弁当も買っていますが
美味しいと思って買った事はありません。
職場のそばのスーパーは
また買いたい美味しさでした。



兄に湯がいた野菜が余ったら
野菜ばかり食べたくないので
お好み焼にして
一気に目の前からなくす。


    この人かぁ…佐藤佳教授。ええやん。


この前、3時間36分40秒の
児玉龍彦さんと金子勝さんの話を
飽きもせずに聴いていたら
「佐藤先生とか優秀な若者が出て来た」
みたいな事を児玉さんが言われていたので
気になって、佐藤君を検索してみました。
すごい。
東京大学医科学研究所の佐藤佳教授。
この佐藤さんが中心になって
「G2PーJapan」という
研究家集団を作られていて
若い人たちが
既成概念に囚われず
ぽっぽこ、ぽっぽこと
論文を発表されているようです。
その論文はネイチャーとかに
掲載されているそうです。
ウィルス研究は
研究のスピードが重要と言われています。
感染拡大して
みんなが死んでから発表しても
意味ないですから。


「今後も変異株が出現する可能性は誰も否定できません。新しいウイルスが出現したときに、それがどのような特性を持っていて、気をつけるべきなのかどうかということを、流行が広がる前に調べて、実験結果を一般に向けてフィードバックすることが重要です。先回りして考えないといけないのです」(佐藤さん)ーーNHKサイカルから。


若者、頼もしいです。
次にどんなウィルスが来るのか
分からないのに
オミクロン株ワクチンの
在庫整理を国民にやらせるんじゃない!
と、ひとりぼやく。


  “ 日本中学生新聞 ” を創刊された川中だいじさん。  
  (上記写真2枚はネットよりお借りしました。)



優秀な若者の研究家集団出現に
喜んでいたら
もっと若い人が目に入りました。
この3月に“ 日本中学生新聞 ” を創刊された
川中だいじさん。
大阪市天王寺区に2010年に生まれた
中学1年生だそうです。


小学4年生の時に学校で
大阪都構想がどんなにおかしなものかを
言っていたら、先生に
「政治的な発言をするな!」
と怒られたとか。
川中さんは納得がいかず
“ 子どもの権利条約 ” に
こどもも意見が言えると書いてある事を見つけ
先生に反論したそうです。
それに対して、先生が言われたのは
「知らんがな。」ですって。(情けない)
それに対して、川中さんは
「条約なので、守ってください。」
と返したそうです。


G7広島サミットの取材をするために
申込みをしたら
「中学生はダメ」とか
「法人でないとダメ」とか言われて
門前払いになったようです。
その記事を作家・ジャーナリストの
畠山理仁さんが
“ ビックコミックオリジナル ” に
載せておられるようです。


とにかく、若い人が
能力を発揮してくれている間は
未来に希望が持てて、嬉しくなって来ます。



出る杭打たれても負けるな!
打って来るカナヅチより
もっと強くてぶっとい杭になれ。
細っちい杭は
他のみんなとスクラム組んで
ぶっとい1本の杭になれ!