こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

「民営化」してどうなったか。

おはようございます。
昨夜は本を寝床に持ち込みながら
10時半には寝入っていました。
普段はそういう事はしないのですが
息子がリビングで仕事を始めたので
空気がもうひとつ。
退散しました。
「え、ここは誰の家や。」とちょっと思いました。
知人に、息子とその妻に自分の家を
追い出されかけている人がいます。
この前旅行に行った友人も
「7時には3階に上がる。」と言っていたし
そういう世界を味見した感じです。
あ~、ひとりはいいなぁ。


(写真はネットからお借りしました。)


昨日は「お風呂に行こう。」と言ってくれたので
体調どうかなぁ…と思いましたが
せっかくなので行って来ました。
鶴見緑地という所にある「水春」です。
大阪市内にある割にはお湯が良くて
楽しめました。



お昼ごはんを食べました。
スーパー銭湯内ですが
丁寧に作ってありました。
お味もまあまあ美味しいです。
すべてお支払いは息子なので
満足です。完食しました。


久しぶりに地下鉄(今は大阪メトロとか言う)
に乗りました。
アナウンスの声に余裕がない感じ。
民営化にして案の定、人員削減
駅の職員数は、最低限まで減らしたようです。
人に余裕がないと、どこの職場も同じだけれど
人間がギスギスしてしまう。
命を乗せて走っている電車は
大きな事故につながる。
安心・安全が一番大切です。


ホーム柵の設置の計画も
2年遅れてしまっているようで
黒字の地下鉄を民営化にする必要など
どこにもないと、今さらながら
腹が立ってきました。



昨日は野菜が届きました。
キャベツ、人参、あやめ雪かぶ、さつまいも、白ネギ。
それに、梅の剪定した枝を
1本入れてもらえていました。
少し早い春の訪れ
心遣いを嬉しく思いました。



ダリアはだめになりましたが
紫陽花はまだまだ美しく咲いています。
梅の枝を同居させてもらいました。