こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

過ぎ去る事の悲しさ。

こんばんは。
あっという間に
また1日が過ぎました。
夜から雨になるとは思えないほど
1日中、秋晴れの良いお天気でした。



明日は初めての月曜勤務で
初めての雨の日通勤になりそうです。
今から緊張しています。



洗濯物を干していたら
本当にベランダの日差しはきつくて
背中を太陽に向けていると
焼けつく感じです。
温度計を持ち出して測ったら
やっぱり振り切れました。


お風呂のマットを洗って
日常の洗濯物が溜まらないよう
少量でも洗濯機を回しました。



産直野菜が昨日届きました。
お金の事と
処理をしなければいけないと言う
追い詰められるメンタルから
解放されようと思って
今月で止める事にしました。
スーパーにもあまり行かないし
小松菜とか菊菜を買う事は
なくなりそうです。
きっと偏った食生活になるに違いない。



マイナンバーカードと保険証を一緒にして
保険証を廃止するとニュースで流れました。
反対の署名活動がすぐ取り組まれ
わずか2日間で100,000筆に迫る署名が
集まっているそうです。
著名人も次々と反対の声を
上げてくれています。
もし強行されたら私は歯医者にも行かない。
でも掛金は払っているのだから
それはおかしい。
窓口で10割払って、
役所に行って返金手続きをしてでも
抵抗してやるぞ…と思っていたら
たくさんの人が怒ってくれて
うれしい限りです。


ちなみに職場の手続きでは
マイナンバーを書く紙を渡されたのですが
「私、提出しないんです。」
と言って返したら
「はい。」と言って受取ってくれ
それ以上は言われませんでした。
よかった、よかった。


日本を潰そうとする
統一協会とずぶずぶの政府に
どうして私の個人情報を
差し出せると言うのでしょうか。
出来る訳がない。
マイナンバーの目的のひとつには
金融資産を把握して
医療費負担などに金融資産状況を反映させ
利用者負担を増やすという事が書かれています。
「貯蓄して老後に備えよう」と口では言っていますが
貯蓄をしたら、それを把握し
その分の医療・介護にかかる負担を
増やそうという企みです。
そして病歴を含めたさまざまな個人情報が
漏洩しないとは言えない。
LINEの情報が中国企業に簡単に
閲覧されていた事実を
忘れてはいけないと思います。



まったく話は変わるのですが、
今日のネット記事を読んで
少し心が軽くなりました。
お釈迦様の言葉です。
読んだ時は救われるのですが
すぐ現実のうつうつとした気持ちに
脳が支配されてしまいます。


〈 抜粋〉 


 仏教では「すべては移ろいゆくもの」と説いています。
 真の完全とは、完全の状態に留まらないことです。
 私たちの人生も、笑い、泣くような出来事が起きては
 過ぎ去りの繰り返しに過ぎません。


 だから最も望ましいことは、
 うれしくて幸せな瞬間には思い切り喜んで幸せを享受し、
 それが過ぎ去るときも当然だと受け入れることです。


 そしていつかまた、
 そんな幸せな瞬間が訪れて笑えるように、
 今を生きればいいのです。
 つらいときには、絶望や投げ出したい気持ち、怒りを、
 しばし明日に送ってしまいましょう。
 その瞬間が過ぎていくことを待つのです。


 今、感じている苦しみや絶望は永遠に続くように感じますが、
 いつしか必ず抜け出せるときが来ます。
 それがいつになるのかが誰にもわからないだけで、
 いつかは必ず終わると断言できます。


 すべてのものは過ぎゆき、
 私たちは死者が切望した明日だった“今日”を生きています。


 過ぎたことにとらわれないでください。
 私たち自身も、悠久の時の中で、ほんの一瞬だけ留って、
 過ぎゆく存在に過ぎないからです。


            

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