おはようございます。
今日も暑いですね。
何もしていないのに、へこたれます。
今朝の体調は少し良くなり
エアコンなしで過ごせています。

　　　　今日の畑。蕾が黄色くなって来ました。

睡眠については
またもや夜中に目が覚めて
“ ラジオ深夜便 ” を聴いて過ごしました。
今回は小泉八雲さんのお話で
タイミング良く目が覚め
聴く事が出来て嬉しかったです。
日本人はいつも微笑みを浮かべている。
　　　　　　　　　　値
日本人の親切心は駆け引きなしの底なしのものだ。
こんな言葉ではないですが
彼の日本人評は
今でも時折頭に浮かんでいます。
私が小さかった頃は
親もきょうだいも、近所の人たちも
みんな微笑んでいたように思います。
大人はよその子にも優しかった。
そして悪い事をしたら怒ってくれた。
家の前の道は車のための物ではなく
生活道路だった。
斎藤幸平さんの言葉を借りれば
まさしくみんなが使える “ コモン ” だった。
今は人を避け、マスクをして足早に行き交う
ただの通路。車に独占された囲い込み。

あれから（どれから？）いろいろありまして
今日のブログに書く予定でしたが
書く勇気がありません。
息子が夜中に電話をかけて来たために
兄が弱っちい声で心配や心配やと
小泉八雲の小説に出てきそうな感じの声で
私に電話をかけて来た件です。
原因を聞いたら、もう、開いた口が塞がりません。
この前は親知らずが腫れて開かなかったのですが
今度は閉まりません。
写真も用意したのですが
明日書けるか、スルーするか、考えどころです。

話はまったく変わりますが、
この前、スーパーで黒ムツを買えた事に味を占めて
また鮮魚コーナーを覗いてみたら
今度はコノシロと言う魚が置いてありました。
コハダの大きくなったやつなのですね。
200円です。
即、買いました。
鱧も特価だったので買いました。

N君とお寿司を食べに行ったら
このコハダと眼ネギを好んで注文しています。
江戸っ子ぽいなぁと思って見ています。
私はウニ・サーモン・うなぎで
「こどもか。」と言われます。