こんばんは。
いろいろとこの間
ご心配をおかけ致しました。
いただきましたコメントに
丁寧なご返事を書けず
申し訳ありません。
また、コメントはなくても
ご心配をいただいている方に
心よりお礼申しあげます。

兄が急激に悪くなって
寝床から身体を起こす事も
出来なくなりました。
夜中にトイレへ行く度に起こされ
お風呂は毎日入らないと
痒くて寝られないと言って
夜中に奇声を出されます。
何ごとかと
隣りのドアが開く音が聞こえます。
地獄の日々でした。
寝ていなくても
週３回の透析の日には
車椅子を押して連れて行きました。
タクシーがなかなか来ないし
乗り降りが難しくなって来たからです。
介護認定があれば良かったのですが
兄が嫌がったので
訪問までにも至っておりません。
トイレにも行けないのに
梅田まで仕事に行こうとするので
介護タクシーで店まで連れて貰いました。
３万円ほどかかりました。

こんな生活が続く訳がありません。
包括支援の方のアドバイスを受け
「薬調整入院」が出来ないか
主治医の先生にお願いしました。
どうなるのか心配でしたが、
こちらの事情を十分考えていただけて
受診日の予約をすぐに取っていただき
その日の午後に入院をさせていただきました。
感謝でいっぱいです。

明日は悪友と会います。
おおさか万博反対集会に
一緒に行きます。
兄には悪いですが
夢のようです。
15歳の時に出会って
一緒にいろいろな集会に参加しました。
もう、二度と行けないのかと
あきらめていました。
会うのは少し恐いのですが
今まで私を助けて来てくれた事
いろいろな経験をさせてくれた事
感謝を言葉にして
伝えようと思っています。

おはようございます。
腰を痛めた以外、元気にしています。
男の身体をトイレに座らせたり
ベッドに寝かせたり
お風呂で洗ったりするのは
なかなか大変です。
今日は市町村の下請け？から
家に来ていただけるので
いろいろ相談をします。
介護認定がまだでも
ケアマネさんに付いてもらえる事が
分かりました。
気持ちが楽になりました。
パソコンを開ける暇もありません。
おゆるしください。

下記はブログを書こうと
貼り付けたままの写真。
半月も経ってしまいました。
では、また！

こんにちは。
今日は良いお天気です。
春がもう来るそうですね…
困ったものですが、
仕方がないのかなと
最近は思ってしまいます。

朝から久しぶりに
メルカリに出品をしました。
卒業するとか言っていたのは
つい最近。

この前片付けた食器を箱に詰めて
回収業者さんに出しました。
食器２箱と
夫が買って、息子がゲーム用に
使っていた小さなテレビも出しました。

夫が買った座椅子は
市町村の大型ゴミで回収して貰いました。
「簡単やで。コンビニでチケット買って、指定された日に出すだけや。」
とは聞いていましたが、
初めての事は不安です。
とりあえず、自分で持てる物を
試しに捨ててみました。

台車で運ぶ時に落とさないか
とか、
朝の８時までに出せるか
とか、
いろいろ心配でしたが
難なく完了出来ました。
それで気を良くして
メルカリに出品をしたのです。
それからお仏壇の掃除も
済ませる事が出来ました。

最近、朝にめまいがするようになりました。
たぶん、メンタルだと思います。
兄が同居すると言い出して
１年が経ちました。
あの頃、急だったので
仕事をあわてて辞めました。
べったし同居は免れましたが
この先が不安です。
それでも、いろいろ勉強になりました。
生き物として
一生懸命生きようとする兄は
尊敬する部分も大きいと
最近は思えるようになりました。

悪友が病気になり、
抗がん剤治療を拒否する道を
選びました。
近所の方が病気になって
どっと私の用事が増えました。
別のご近所の
高齢の方は癌が転移し
残り少ない日を生きておられます。
お話しを聴くだけでもと思って
何回かお宅を訪ねています。
兄はどんどん自分の事をするのに
時間がかかるようになりました。
介護制度の手続きを言うと
「いや。」と言います。

このままではいけません。
若い生き血を吸わなければ！
小さな楽しみでいいから
自分の喜ぶ事を見つけて
隙間時間を楽しみます。

仕事の後のいつものお店。
“ バレンタインデーランチ ” だそうで
チョコレートで鶏肉を煮込んだ
ポジョ・デ・モーレとか言う
メキシコ料理。
チョコレートケーキも付いて
1,200円。

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この前、ネットで読んで
参考になると思った記事を
貼らせていただきます。
無断転載すみません。

88歳 現役医師 帯津良一さんが実感する
「持たない暮らしは案外と気楽」という
本の紹介だったように思います。

「90歳を超えたらおまけの人生」
　70代、80代と年を重ねるごとに気力、体力、色気などの衰えを感じることもあるでしょ　　う。昨日できていたことが今日はできない、ということも出てきます。「年老いてしまった」「生きていてもしょうがない」「生きるのがめんどうだ」などと無力感におそわれることがあるかもしれません。
この根底には、老いに伴う自分自身の体の変化、社会から取り残される孤独感や焦り、死への不安などが関わり合っているのだと思います。また、高齢者のこうした加齢に伴う心理状態が世間的に誇張されているようにも感じます。
例えば、高齢者はがんこで怒りっぽく、猜疑心が強いなどと言われがちですが年をとったら誰もがそうなるということでもありません。ネガティブな心理状態のひとかけらもない人だっています。
私の敬愛する太極拳の師、楊名時（ようめいじ）先生はその達人でした。いつもニコニコとして、「生きるも死ぬもあるがまま」と思い出したようにおっしゃり、見事な往生を遂げられました。楊名時先生と過ごした時間は、私にとって掌中の珠であり、最大のよろこびです。

私は、とてもとても
90歳は超えられそうにありませんが
60代の今の心理そのままで
参考になったし
励まされた文章でした。