こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

まさに今、社会のあり方が問われている。

こんにちは。
もうお昼です。
昨日は、生2杯レモン酎ハイ1杯で
頭がぼ~っとしています。
学習出来ない猿です。



暇なんで、ついメルカリで
要らない物を買ってしまいます。
おもちゃの指輪。
イヤリングとセットで500円でした。
昨日届いて、今朝つぶれました。
あ~ぁ。
お人形さんのブローチにしたら良いかな。
そう思って、たぶん
捨てる事もせず
ひっつける道具持ってたなとか
思いながら、探す事もせず
死ぬまでこのまま置いておくのだろうな。


もう…ここに載せられないくらい
服とかアクセサリーとか
人様が断捨離した物を拾いまくっています。
学習出来ない猿です。
もう買わない!


羽鳥慎一モーニングショーの
玉川さんが遅い冬休みを取っていて
岡田晴恵さんも週刊誌にたたかれまくって
どうなるのかな…と思っていたら
昨日今日と出演されている
田坂 広志さん(多摩大学大学院名誉教授)が
聴き応えのあるコメントをされています。
リスク・マネジメントの出来るプロを
専門家会議のメンバーに加えるべきという考えです。


以前、サンデーモーニングでも
涌井雅之さん(造園家 東京農業大学客員教授)が
同じ意見を言われていました。
 「世界人口の増加が従来の生物学から
  考えられない増加をしている。
  指数関数的な増加であって
  一部の学者は絶滅指数と言っている。
  もっと我々に対してリスクが襲ってくる。
  自然災害も感染症も。
  我々の要因を排除していくか、
  社会的なシステムとしての
  リスクマネージメントをするかが一番大事。」


田坂 広志さんは言われています。
 「今の社会の仕組みが、
  こういうパンデミックがやって来た時に
  非常に弱者に厳しい仕組みになっていないのか。
  ひと度こういう事が起こると
  まったく収入が途絶えてしまうような
  社会の仕組みを考え直していく
  作り変えていくひとつの機会にするべきです。」


田坂さんは、これからの時代は
ニューノーマルの時代であり
私たちは新しい基準、常識を
身に付けないといけないと言われています。
まさに、新自由主義・競争主義では
人類は生き残れないのです。


21世紀は感染症の時代と言われます。
パンデミックはこれから幾度も襲って来る。
私たちはこの嵐が早く去って欲しいと願って
毎日耐えている訳ですが
これで終わらないというのが
世界のトップのとらえ方のようです。
暮らし方の見直し、生き方そのものが
問われているようです。
商業主義に偏ったオリンピックも
本来の「平和の祭典」に戻すチャンスを
神様が与えられたのかも知れません。