こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

久しぶりに悪友と美術館

フェルメール展に行きました。
アベ地下という地下街に
美術館へ続く通路が出来ているので
そのそばにある宝くじ売場で
待合わせをしました。
一悶着ありました。想定内です。

1632年にオランダに生まれたフェルメールは
43年の短い生涯だったようです。
フェルメール展は、以前にも大阪で催された事があり
その時は「計算された作品」という印象で
それ程感動はなかったのですが
今回は少し予備知識を得て観たので
とても感動しました。
現存する作品は35点だけと言われ
その中の6点が展示されています。
これまで、現地に行かなければ
観る事が出来なかった作品「取り持ち女」が
通路から見える次の展示室の正面に飾られ
暗闇から現れる黄色の美しさが
一層作品を印象的にさせていました。

(ネットから写真をお借りしました。)


美術館から見えるハルカス。

豊かな時代の大阪を取り戻したい。
ばくちではなく、心豊かな暮らしがあった大阪を。

美術館から見える通天閣。


悪友とのやり取りを書くつもりでしたが、
今日はフルタイム勤務日。タイムアウト。
行ってきま~す!