こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

生涯、自分らしく生き抜く。難しいお題をちょうだいしました。

こんにちは。



昨夜のお月様。
スマホではうまく撮れませんが
とても涼やかなお顔でした。



食事、手抜きの日々。
ちょっとお近づきになりたい
揚げ物屋さんのお弁当。
テイクアウトしておしゃべりタイム。
コロッケは夜用に。



かぶの煮物。
この前観た映画 “ 土を喰らう十二か月 ” で
「根もいただきます。」とジュリーが言ってたので
かぶの根を取らずにいただきました。



揚げ物が続いたのに
ポテトチップスも食べてしまいました。


昨日、月曜日。
朝5時半起きで仕事に行きました。
今日こそ、教頭先生に
1日4時間・週2日にして欲しい
だめなら12月いっぱいで辞めたい
と、言う決心をして
電車に揺られていたのですが、
職場に着いたら超多忙。
とても言える雰囲気はない。
自分も仕事にまい進。
この中で今自分にやれる事は何?
少しでも役に立ちたい。


帰り際に
小さな男の子が
「帰るの?」と声をかけてくれました。
「そうやねん。もう帰るわ。」
と言ったら、優しい顔で
「帰りや。」
と言ってくれました。
「ありがとうね。」
と返したら、
よっしゃという顔を返してくれました。


お局さんの事は
うまく丸め込めたと思っていたら
この日も意地悪を発揮されたのですが
この僕ちゃんの優しさが
スパーっと帳消しにしてくれました。
それで、帰りは気分良く
疲れた足を引きずりながら
お風呂に入って帰りました。


そしたらね、
帰り道(ローカルですが…アベノキューズモール辺り)
30歳くらいの女性が
びくともせず倒れているのです。
え、と思って立ち止まったのですが
警備員(高齢)さんが二人来られたし
どういう方か分らないのですが
若めの男性も来られたので
私は役にも立ちそうにないから
その場を立ち去りました。
同じ時に前を歩いていた男女も
立ち止まっておられて
「スマホで電話しましょうか?」
とか警備員さんに言われていました。
そうだわ、普通は救急車を呼ぶだろう。
何で呼ばない。
やっぱり高齢になると
とっさの判断力が鈍ります。
若めの男性がいるけれど
何か変な動きをしているし…。
だからなのか
電話をしましょうかと言った女性は
ずっとその場におられました。
40歳くらいかな…
良い人もまだまだ世間にはおられます。
私は老人だから帰ります。


この前も青年が倒れていたのです。
その横で同じような年の子が
ちょっとニコっとした顔で
スマホをいじっていたのです。
友達?他人?
あべのハルカスのそばで
人がたくさんいるし
状況が分らないので立ち去りました。
しゃがめない、走れない。
気にはなりますが
役に立たないと判断したら
速攻、自分を安全地帯に退避させます。
卑怯でも仕方がありません。
その代わり、ずっとその事は
頭から離れません。
閻魔様に怒られてもごめんなさいです。




【人生】91歳で介護する側に立つ『現役介護職員』...70年の経験から学ぶ「働く意義」"生涯自分らしく生き抜きたい"(2022年11月23日)



兵士を看病した戦時中からずっと現役‥「仕事がある限り働き続ける」97歳の看護師の生き方 #CBCドキュメンタリー


高齢者が働く事について
書きたかったのですが
また脱線しました。
「今度書くのでまた聞いてください。」
と言って、書いた試しがありませんが
また聞いてください。
本日も、タイトルに行き着かず。