こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

まだまだ高いとは思いますが、健康保険料が安くなって嬉しいです。

おはようございます。
今日のお天気は雨です。
6時現在、
室温 29.0℃ 湿度 54.0%
義兄の三回忌法要があるので
9時過ぎのバスで出かけます。
久しぶりの遠出です。
それまでにブログを投稿して
新聞や段ボールなどを捨てに行き
朝食、身支度。
時間があれば本を読めたらと思って
がんばっております。



国民健康保険料 40,400円 ⇒ 23,200円 ⇒ 18,000円


定年後、再任用で3年働きました。
まったく無職になって丸1年が過ぎ
やっと今回、健康保険料の算定に
給与所得が入らないようになりました。


仕事を辞めた最初の年は
前年度の所得にかけられるので
年金しかもらっていないのに
鬼のように健康保険料がかけられました。
40,400円も納めろと言うんですから
驚きです。
周りの人から「年額か?」と言われました。


市役所に説明を聞きに行きましたが
緩和の対象にはならず。
次の年もまだ1~3月分の給与が計算に入るので
(と言っても、月額100,000円ほどの給与なのに…)
23,200円も毎月払いました。
やっと今年度より年金だけの計算で
まだまだ高いとは思いますが
ほっとした気分です。


働く人の労働条件。
こどもたちの育つ環境。
老人の年金額。
そこから引かれる金額。
新型コロナで国民が苦しんでいるのに
違う方向を見ている人たち。
対策費からもうけようとしたり
感染拡大が目に見えていても
オリンピックをしようとする人たち。
何を取っても貧しい国だと
思ってしまいます。



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