こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

すでに医療崩壊の大阪に住む怖さと憂うつさ。

こんにちは。
今日も良いお天気で
いっぱい洗濯物を干しました。


    ハナミズキ。雨に濡れて開きにくそう。


大阪はこの先どうなるのでしょうか…
考えているとだんだん恐ろしく
憂うつになって来ます。
息子が先週帰って来た時に
「電車は超満員で、ぎゅうぎゅう詰めやったわ。」
と言っていました。
職場はリモート出勤はゼロだそうです。


岸和田市でだんじりを走らせて
超過密の見物人を映し出していましたが
コロナで大変な時に聖火リレーをしているのも
同じように思うのですが…。
コカ・コーラの大きな車の上で
マスクを着けずにマイクで大声を出していたと
ネットに書かれていました。


「東京に来ないでください!」と言いながら
東京オリンピックはやると言う。
すでに医療崩壊している大阪で
出口も示せず非常事態と言いながら
胸には4年後の“EXPO2025”のロゴマーク。
「この期に及んで4年後の万博をPRする勘違い。」
「それどころじゃないだろ!」と街の声。


やっている事、言っている事がちぐはぐで
その事が、かなり人々の心に
悪影響を与えているように思います。



橘田 亜由美さんのフェイスブック4/17より(東大阪生協病院長・一部引用)


2日前、発熱外来で両肺に広がるコロナ肺炎と診断した患者さん。ハーシスを見ると、何と自宅待機になっている。すぐ電話したら、朝意識が一瞬なくなって倒れた。ご飯も食べれず、トイレにさえ動けない。近隣の医療機関と保健所に点滴してほしいと訴えたけれど、入院するまで診察も点滴も受けれません。入院はいつになるかわかりません、と言われたとの事。何で生協病院に電話せんの?と思いつつすぐ往診に行った。酸素も下がって来ている。ステロイド入りの点滴をし、緊急に酸素の機械を持って来てもらった。
 こんな事してもらえると思わなかった、ありがとうと何度もおっしゃる。
コロナの入院を受け入れていない小病院だけど、コロナ患者さんを往診で見よう!




【児玉龍彦さん】「とんでもない大阪 ~見せかけの感染者数を減らすと死亡者数が増える~」金子勝さん・大竹まことさん・室井佑月さん


怖がってばかりいても仕方がないので
大阪はどうしてこうなったのか
いったい何を間違ったのか
収束への道はどこにあるのか
自分なりに勉強しようと思っています。


児玉龍彦さんのお話はYouTubeでよく聴いているのですが
この「大竹まことゴールデンラジオ」のまとめ方が
基礎を押さえていて分かりやすいと思いました。
もしお時間がありましたら、ぜひお聴きください。



気分を戻して…話はがらっと変わるのですが
昨日、お好み焼きを焼きました。
キャベツ、にんじん、たまねぎ、ねぎ、
山芋もすって入れました。
≪ 反省 ≫
・キャベツのみじん切りが面倒で少なかった事。
・卵がなかった事。
・粉も水も量らずに適当に入れた事。
・豚肉ミンチを初めて入れてみたが、これと言った効果が得られなかった事。
・キャベツが少なく粉の量も少なかったからか
 どちらかと言えばお好み焼きと言うよりも山芋焼きになった事。
・適当に焼いたので四角くなった事。



2枚焼いたので、今日の夕食に1枚。
記念撮影は恒例・中尾ミエさんの
ランチョンマットを敷いて
まだ形が良い方のお好み焼きで。
「大阪の人間はお好み焼をおかずにしてご飯を食べる。」は
フェイクです!
少なくとも、私のまわりには一人もいません。
と、元同僚の男性に同意を求めたら
「僕はご飯食べるで。」
と言われてしまいました。
さようで。





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