こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

幾つになっても死ぬのは怖い。

こんにちは。
今朝、ベランダに出たら
まだ7時にもなっていないのに
驚くほど、厳しい日差しでした。
トンボが飛んでいたり
虫の声が聴こえたりして
秋の気配もしていますが
まだまだ身体に厳しい酷暑です。



9月7日から勤務が始まるのですが
先ほどお休みの連絡を入れました。
駅から20分は歩くため
無理をしないで置こうと思いました。
仕事の後、お昼もゆっくり出来ず
兄のクリニックに行く曜日なので
倒れてはいけません。
融通の利く職場なので
無理をして迷惑をかけるより
休む方が良いと思い
早めに連絡を入れました。
元々、いてもいなくても
そんなに影響のある職種ではないので
気が楽です。
本当に年寄りにはちょうど良い
仕事が与えられて
感謝、感謝です。
出勤が始まったら
一生懸命に働こうと思います。



昨日のお昼にご飯を炊いて
カレーを食べたのですが
盛り過ぎてお腹が空かず。
兄が夜に帰って来るので
早く済ませたいという焦りもあり
カップラーメンと行きました。
“ 天理ラーメン ” を買っていたのでした。
忘れていました。
なかなか美味しかったです。



息子とこの前会った時、
「死ぬのが怖い。」
と言いました。
「まだまだ人生長いで。」
とは言って置きましたが
参考になるかなぁと思って
この本を求めました。
以前から、自分も読みたいと思っていました。


立花隆さんの本は
若い時にいろいろ読んでいたし
テレビの特集を録画して
何回も繰り返し観ているので
この本に書いてある事は
すんなり頭に入って来ました。


本の金額をそれなりに高く設定したい本は
分厚いだけで、くどくどと
中身のない事を
繰り返し書いているように思います。
結局何を書いてあったのか
良く分からない時があるので
もう一度読むのだけれど
相当疲れてしまいます。


この本はすぐに読めました。
内容も頭に残っているので
読み直す必要もありません。
でも、読み終わった後も
死ぬのは怖いままなのですが…。


あれはだれ?

おはようございます。
今日も暑いです。
洗濯物を干すだけで
グッタリです。



最近、寝つきが良いので
助かっています。
10時半過ぎ辺りに寝て
“ ラジオ深夜便 ” のオープニングを
楽しみにしているのに
記憶にないと言う感じです。


夜中に目が覚めて
そのまま寝られないのですが
朝方30分でも寝られたら
もうそれで充分と思えています。


目が覚めると
要らない事ばかりが頭を巡り
1日が始まらなければいいのにと
今朝は思ってしまいました。
気を紛らわせるため
ラジオをつけたり
スマホを見たり
アイマスクを着けて
また寝直そうとしたり。


「あんたは100歳なんか生きられへん。そんな生活の人間では。」
「100歳まで生きたいって、いつ言った?!」
そんな悪友との会話を思い出し、
このままではいけないと思って
珍しくベッドの上で体操をしました。
久しぶりに足首を回したら
ゴキゴキと言いました。
でも、思ったよりもスムーズに
やり切れました。
何かかんか、
好むと好まざるとに関わらず
炎天下を歩いていたからかも
知れません。



1回体操をしただけなのに
とても動くのが楽になりました。
気持ちも前向きになりました。



一昨日、
旧友3人と飲み会をしました。
楽しい時間はあっという間。
悪友は最近はソロ旅行を
楽しんでいるようです。
素泊まりをして
ネットで見つけて置いた
居酒屋に行くのが楽しいようです。
「今からでも参加出来る。」と
予約チケット2種類を見せてくれましたが
だれも行きたいとは言わず。
私はもう旅行に行ける身ではないので
残念ですが、ごめんなさい。
この目の前の山を越えたら
ほいほい付いて行きますから。
だから長生きしたいと言ったのです。
今の生活じゃ嫌なのです。
次のステージにも立ちたいのです。



別の人が海外へ行ったそうで
お土産を配ってくれました。
小さなバッグにしていたので
いややなぁと顔に出す私。
「塩は使わないねん。リンゴの色止めくらい。」
「そんなん言わんと貰ってえや。」
いけない、いけない。
また悪い性格が出てしまった。
「紅茶大好き。ありがとう。このお塩、上等そうやね!」
と、今さら遅いですが喜んで貰いました。



1軒目で生2杯。レモン酎ハイ1杯。
2件目で生絞りかぼす酎ハイ2杯。


悪友が昔の旅行で
好きなはじかみを最後に食べようと
お皿に残して置いたのに
「食べへんの?」
と横から取って
食べた話を蒸し返していました。
悪友があまりにもうるさく怒るので
厨房へ少し分けて貰いに行ったら
壷ごといただけました。
それを40年は経っているのに
「壺ごと持って来るねんで、びっくりするわ!」
と、昨日の事のように言われました。


それで帰ってから
思い出したのですが、
悪友とは何回も旅行に行っているので
いろいろな事があったのですが
これをどう思われますか?


ある宿に泊まり、
10畳程の部屋に布団を敷いて
6人くらいで並んで寝ていました。
悪友は一番奥。
私は廊下側の端から2番目に
寝ていました。
夜中にトイレに行くのか
悪友が奥から足元を歩いて行きました。
「あ、痛い!足踏んでるよ。」
と注意をしたら
謝るどころか、キャッキャと笑って
廊下を走ってトイレに向かうのです。
「夜中にあかんやん!」
と心で思った記憶はあるのですが
後は覚えていません。
朝、夜中の行いをたしなめようとしたら
その前に悪友が
「昨夜はトイレに起きずに済んで良かった。」
と言ったのです。
じゃ、あれは誰?
座敷わらし?


感情のコントロールは苦手。

こんにちは。
今朝は兄の透析に
クリニックまで付き添いました。
日差しはゆるくなりましたが
暑くて、汗いっぱいになりました。



またこけて
無様な恰好になったけれど
僕は大丈夫なんや。
と言いたいばかりに
ええかっこしいなので
いつものリュックではなく
ビジネスバッグをさげて帰って来ました。
だから、荷物が2個になって
夕食に食べるつもりの阪神百貨店の弁当を
電車に忘れたそうです。


朝は透析に要るパジャマなど
荷物が増えるので
紙袋と2つにしていました。
「両手塞いで、こけたらどうするの?」
「こけへん。」
タクシーに来て貰おうかと
提案しても聞きません。
仕方がないので
荷物は私が持って
今朝は付き添ったと言う訳です。



今、読んでいる本に
“ 自分の心に打ち勝つ ” 
という章があって、
怒りなどの感情は
本当の自分ではなく
心の暴れ馬であって
本当の自分は
その馬を制する御者である
と書いてあります。
それを読んで成る程!と思い
本を閉じた途端、
兄の言葉に切れている私。
切れている私の放った言葉に
倍以上切れる兄。
感情を抑えようと無表情を作ると
顔の表情筋がどんどん衰えて
え、私の顔ってこんなだった?状態に。
とほほ。



今夜は高校の友人3人と
飲み会です。
悪友も来ます。
久しぶりです。
とても楽しみです。
余計な事を言わないで
いい子でいようと思います。
そのためには
兄もいい子で
仕事に行ってくれますように。