こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

次の時代を若者に託せる喜び。

おはようございます。
今朝の大阪は、どんより曇り空です。
朝からくしゃみが出て
風邪のひき始めでしょうか。



昨夜、NHK「いいね!光源氏くん」を
居眠りしながら観ていたからかも知れません。
同じ時間帯に「緊急対談パンデミックと世界」が
Eテレで放送されていたので
そちらを録画するため、無理して起きて
光源氏くんを観ていました。
沙織が必死で会社から帰って来て…
そこから先を覚えていません。


息子が木曜日から大阪で働いていて
今日から家に帰ってくるのですが
昼ご飯を食べるのかどうか、
確認しても返事が返って来ません。
食材のつごうがあるのですがねぇ。
またしばらく振り回されそうです。



野菜が来るのも飽きて来て
下処理もせず野菜室にほり込みました。
今日から二人なので気にせずに
消費出来ると思っています。
昨日はトマトだけ食べてみました。
美味しかったです。
小松菜と白菜が同時に来るのは
ちょっと困るような…。
この時期、お世話をされている人も大変で
文句を言ってはいけませんね。



最近のニュースで嬉しかった事。
「森友再調査」を求めて
赤木俊夫さんの妻が電子署名を取り組まれ
4日後には賛同者が25万人を超え
今日現在は30万人を超えようとしています。


それに加えて、「森友スクープ」を扱った
週刊文春が多くの若者達に読まれ
関心が大きく広がっている事です。
今まで週刊誌を買った事のない若者が
SNSで赤木さんが死に追いやられた事実を知り
この記事を読むために初めて週刊誌を買い
「まじで、こんなの、ない」と反応しているのです。
新聞も読まず、ニュースも聴かず
政治に関心を持たないようにされている世代。
しかし、目の前に自分の生活がある。
切り拓けない現実は政治に直結している。


「なんて世の中だ」と書いて
無念の中に死んで行った赤木俊夫さん。
彼を死に追いやった元凶が、
今、コロナ対策で指揮を取っている。