こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

普通の日常を暮らす

北海道の大地震、つらい現実が
映像から伝わってきます。
ブログで食べ物の写真を載せたら、
「こんな時に。被災地では食べ物がないと言うのに!」
と言う人があるそうです。
阪神淡路大震災の時、
神戸の方が少し電車に乗れば着く大阪で
普通にバザーをやっている賑わいを見て
ショックを受けられたと
何かで読みました。


あの時、友達は行けるところまで電車に乗り
後は歩いて被災地にボランティアに行きました。
私は幼いこどもがいるので
何か手伝えたらと心ばかり焦り、
何も出来ず、自己嫌悪に陥っていました。


頻繁におこる自然災害に
なすすべもありませんが、
taka1さんがおっしゃるように
「鳥肌立つ地獄絵のような光景が、
徐々に見慣れたもののようになってきている感覚」
に恐れを持ち、警戒し、
僅かなカンパと 現地へ心を寄せ続けつつも
普通の日常を暮らしていくことが
大切だと思っています。



昨日送ったメルカリのお品。
もう本日届けてもらえたようです。
そのお金で、スキッパーちゃんを買いました。