こういう老後になるとは思わなかった

「今をしっかり生きる」を心して。

クリムト観に行きました。

おはようございます。
昨日は元同僚と国立国際美術館 へ
「 ウィーン・モダン
    クリムト、シーレ  世紀末への道 」
を観に行きました。
日本・オーストリア外交樹立150周年記念の企画だそうです。
大阪展での展示数は330点でしたが
疲れずに最後まで観る事が出来ました。


この作品だけ写真を撮らせてもらえました。
その道の若い女性が、部分部分を丁寧に撮られていたので
後ろでみんな大人しく待っていました。
大阪は兎角「がさつ」と思われがちですが
時には静かに待つ事も出来ます。


この日、一緒に行った元同僚(バチカン市国で歌を歌う)は
同僚と言っても5か月だけご一緒しただけなのですが
たまにこうして誘ってもらいます。
私が落ちこぼれた英語学習に誘ってくれた人です。
付き合いが浅いので、まだまだ神経を使い
話している時につい目を逸らせてしまいます。
ちょっと自分としてはしんどいのですが
とても素敵な人なので、
誘われる内はホイホイ出かけます。


家の押入れにあったクリムト。
結婚したてに、近所のお店で買いました。
もちろん印刷ですがイタリア製のようです。
セロテープを貼っていないのにテープ後が…。
息子は怖がっていました。
悪友は額だけ褒めてくれました。
引っ越したら、夫に押入れに掘り込まれました。